おうちdeサウナをカスタム|すのこや椅子、ロウリュセットまでおすすめを解説!

DIY
あっぴー
あっぴー

仕事に追われて、気づけばあっという間に1週間 終わってるて…。
はぁ〜、ととのいたい。

Chomo
Chomo

わかる!そう思っても、サウナ行く体力も時間もないよ〜!って日あるよね!
そんな人におすすめなのが「おうちdeサウナ」。

あっぴー
あっぴー

えっ!そんな商品があるん?家でサウナってそんなんできんの?

Chomo
Chomo

最初は「いやいや、家にサウナってムリやろ」って思ってたけど、調べてみたら意外とコンパクトで、値段も現実的やねん。

あっぴー
あっぴー

おお、これは気になる!気になることいっぱいやわ。
丁寧に解説してくれるんやろなー。

Chomo
Chomo

あったりまえやでっ!まかしときー!
何より、家でサウナ入れるって、控えめに言って夢すぎへん?
って事で【おうちdeサウナ】始めました!
みんな見てってやー!


みなさん こんにちは!週末バンライファーの”ぎーたの休日”です。
こちらのブログでは、毎日がととのいの「お家deサウナ」を実際に使用し、感じたメリットデメリット、疑問に思いそうな事もしっかりと解説して行きたいと思います。最後までお楽しみ頂けると嬉しいです。

お家deサウナで自宅に“ととのい空間”を

実際に自宅にセットしているお家deサウナの様子
Chomo
Chomo

なぜ今、“おうちサウナ”が選ばれているのか?
自分なりに洗い出してみたよ。

  • 時間を気にせず、好きなときに入れる
  • 移動の手間がなく、リラックスした状態で楽しめる
  • 人目を気にせず、自分だけの空間でととのえる
  • サウナ施設に通う費用を長期的に抑えられる
  • 自分好みの温度・湿度に調整できる
  • 音楽や照明、香りも自由にカスタマイズ可能
  • 家族やパートナーと一緒に楽しめる
  • 小さい子どもがいる家庭でも安心して利用できる
  • コロナ禍以降、衛生面を気にせず使える点が人気
  • サウナ後すぐにベッドやソファでリラックスできる
  • サウナグッズやアロマを揃えて、自分流の「おうちスパ」も実現可能
あっぴー
あっぴー

こう見たらとんでもない量だね。けど、どれも魅力的すぎる!
どうにかして実現したいな。そもそもお家deサウナってどういうものなん?

お家deサウナの全体像
Chomo
Chomo

ざっくり言うと、“ポップアップ式”のテント型サウナやで。
広げたらすぐ使えるし、折りたためばコンパクトに収納もできるで。
しかも、専用の電気ヒーター付きで、温度も結構 本格的(70~95°とか)で最高!

設置に広いスペースとか特別な工事もいらんから、「賃貸やけど大丈夫かな…」って人でも安心して使えるで。

あっぴー
あっぴー

Chomoさんは毎回 片付けずに据え置きにしているの?

Chomo
Chomo

そやで!ここでしか使わんから、部屋の端っこをサウナスペースとして作ったで。
お家deサウナのカスタムは、また後述するから参考にしてみてください。

お家deサウナの概要

Chomo
Chomo

お家deサウナの公式HPが写真付きで詳しく記載してくれているので、ここでは割愛し実際に使用した体験レビューを詳しく解説したいと思います。

お家deサウナはこんな人におすすめ!

こんな人におすすめ
  • 時間を気にせず、好きなときに入りたい
  • 移動の手間がなく、リラックスした状態で楽しみたい
  • 人目を気にせず、自分だけの空間でととのいたい
  • サウナ施設に通う費用を長期的に抑えたい
  • 自分好みの温度・湿度に調整したい
  • 音楽や照明、香りも自由にカスタマイズしたい
  • 家族やパートナーと一緒に楽しみたい
  • 小さい子どもがいる家庭でも安心してサウナを楽しみたい
  • サウナ後すぐにベッドやソファでリラックスしたい
  • サウナグッズやアロマを揃えて、自分流の「おうちスパ」を実現したい
Chomo
Chomo

では、次の項目から実際に使用した上で、どこまで上記のような理想的なサウナに近づけれるのかを見て行きたいと思います。

実際に使ってみた!「おうちdeサウナ」のリアルレビュー

購入を検討しているあなたへ。よくある質問まとめてみた!

質問リスト

Q1:賃貸だけど設置できるの?
Q2:収納ってどうするの?
Q3:本当に温まる?発汗する?
Q4:うるさくない?家族に迷惑かからない?
Q5:水風呂はどうしているの?
Q6:電気代とかけっこう高いんでしょ?

あっぴー
あっぴー

Q1:賃貸だけど設置できるの?

Chomo
Chomo

全然OK!広げて置くだけだから、床を傷つけたりもしないよ。終わったら折りたたんで片付ければOK。

テントのサイズ展開時 横 85cm×奥行き 85cm×高さ 145cm
        収納時 横 53cm×奥行き 53cm×高さ 10cm

あっぴー
あっぴー

Q2:収納ってどうするの?

Chomo
Chomo

テントと同じ感覚で、くるっと丸めてコンパクトにできる。押し入れやクローゼットに余裕で入るサイズ感。ストーブの大きさはどうにもならないからその分のスペースは必要です。

ストーブのサイズ:横 20.5cm×奥行き 32cm×高さ 50.5cm(重さ 10kg)あります。

あっぴー
あっぴー

Q3:本当に温まる?発汗する?

Chomo
Chomo

80〜95°まで温まるし、発汗もめちゃくちゃします。高温でサウナ入りたい場合は、電源をつけてから1時間は温めたほうがいいと思います。

体験する前の温度は約15°でした。(4月で室内で使用しています)
電源をつけてから 35分後の温度がこちら!66°まで上昇しました。
Chomo
Chomo

温度計の測定位置はサウナ内のメッシュポケットに入れていたよ。

あっぴー
あっぴー

自宅でここまで汗かけるって想像以上だった。
60°〜70°から入って、ゆっくり好きなYoutubeや映画を見ながら入ることもできるね。めちゃくちゃ良い!

あっぴー
あっぴー

Q4:うるさくない?家族に迷惑かからない?

Chomo
Chomo

音はほぼないね。ヒーターが静かだし、密閉性も高いから家族に気を使わずに使えると思うよ。

あっぴー
あっぴー

Q5:水風呂はどうしているの

Chomo
Chomo

お風呂まで行って水シャワーを数分浴びているよ。
すぐにタオルで身体を拭いて、自分の好きなところで外気浴しているよ。

ベランダにチェアを出したり、ソファーに寝転んだりその時の気分で整いスペースを変えられるのも気に入ってる!

あっぴー
あっぴー

Q6:電気代とかけっこう高いんでしょ?

Chomo
Chomo

「家サウナって高そう…電気代やばいんじゃ…」って気になりますよね?
僕もそこ、めっちゃ気になってました。
でもね、実際のところ1回あたりの電気代はだいたい100円前後(公式HPより)

1回サウナ行ったら入館料1,000円とかするし、交通費・時間・混雑ストレスを考えたらプライスレス。あとね、自分専用の清潔な空間ってのがもう最高!

  • サウナ入館料:1000円
  • お家deサウナ:100円(わかりやすくするため)
  • 差額は900円

週に1回サウナ → 約52回  52回×900円=46800円
2年で元取れる計算かな。(約80000円で購入した)
この上、他のメリット考えると個人的には満足度高い買い物です。

お家deサウナのデメリット

あっぴー
あっぴー

実際に使ってみたけど、“家の中でこんなに汗かけるん!?”ってくらいガッツリ汗かける。しかも、自分のペースで入れるから、ととのう時間もしっかり取れて最高!

Q:Chomoさんが思うデメリットを教えて欲しい!

Chomo
Chomo

実際に使用してデメリットをいくつか紹介していくよ。

お家deサウナのデメリット
  • お店のようなガッツリした整いまでいかない。
    → 浴槽を水風呂にして、保冷剤など入れてキンキンにすることで対応できると思う。
  • 出入りで温まった空気がすごい逃げてしまう。
    → せっかく90°になるまで待っても、気をつけて出入りしないと水の泡になる。下の方だけチャックを開けて素早い出入りを心がけることで対応可能。
    1人用のテントを2人用のテントで断熱する方法もある。公式HPで紹介されています)

お家deサウナのカスタマイズを紹介!

サウナすのこ

DIYしたサウナすのこ

角材と好きな素材の板を準備して、バーナーで木目を炙って個人的に好きな感じにしました。固定は小さい釘で簡単に組み上げたものを使っています。
サウナすのこ サイズ:横 80cm×奥行き 80cm×高さ 7cm

サウナすのこのメリット
  • サウナ後のメンテナンスフリー
    →すのこを敷いていないと、サウナ後 テントの下がびちゃびちゃになる。乾きにくく、拭いたりが少し面倒。サウナすのこは多少濡れていても比較的にすぐ乾くのでGood!
  • 高さが出せるので熱い天井に近づける
    → どうしても足元は緩くなりがちなので、高さが出るのはすごくメリット
  • テントを保護できる
    → テントに直接チェアを乗せて座るのは、長期的にテントを痛めそうで気になる。サウナすのこの上だと何も気にせず、ガシガシ使えるのでGood!
Chomo
Chomo

公式でも売られているので、DIYやってられないよって方はそちらを購入して下さいね。

テント内のチェア

IKEAで購入したベランダで使用するチェア

チェアは高さ屋外用に売られていたIKEAのチェアを購入しました。サウナすのこ同様にバーナーで炙り統一感を出しています。金属部分はめちゃくちゃ熱くなるので、木製で探したほうが個人的にはいいと思います。

座面の高さ:46cm

できるだけ座面の高いほうがサウナの熱いのが楽しめます。このチェアの座面の高さ(46cm)はサウナハットを被って座ると、サウナハットが天井に軽く当たるくらいです。

足置き・荷物置き

ホームセンターで見つけた足台

ホームセンターで見つけた足台を2つ購入して、またバーナーで炙っています。サウナの下の方は温度がほんとに低いので、足台は絶対にあった方がいいです。

足台が大きすぎると、テント内に入る時に邪魔になります。購入は計画的に!
足台のサイズ:横 30cm×奥行き 20cm×高さ 21cm

ロウリュセット

ロウリュセット
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Chomo
Chomo

お家deサウナのヒーターはロウリュセットは付いていないです。自分の好きなものを使えるのは個人的には嬉しいです。

私のロウリュセットは一合枡、お玉、rentoのアロマを準備していつもロウリュを楽しんでいます。

お家deサウナのセット品:サウナテント、サウナヒーター、サウナストーン2kg、温湿度計、取扱説明書

サウナの土台

サウナのスペース

お家deサウナには全然必要のないものですが、私は収納せずにずっと置いているので「サウナスペースが欲しい!」と思い作りました。雰囲気が出てとても気に入っています。

すのこを互いに組み合わせて、すのこの隙間をピッタシの板をはめ込み固定しています。

テントから出てきた際に汗がカーペットに垂れるのが嫌で作りました。ここに珪藻マットも置いて汗を吸収してからお風呂に向かうようにしています。

サウナマット

テント内:実際の配置
Chomo
Chomo

サウナといえばこのオレンジのタオル!雰囲気出すために購入してしまいました!
これで毎回の汗の処理が大幅に削減されるので、必須アイテムです。

1. 汗を吸収して清潔に保てる
サウナ中は大量の汗をかくため、マットがあることで汗が直に椅子や床につくのを防げます。特に『お家deサウナ』のような家庭用の場合、同じ場所を繰り返し使うので、マットを敷いておくことで衛生的に保つことができます。

2. 座り心地がよくなる
サウナマットには適度なクッション性があるので、長時間座ってもお尻が痛くなりにくいのが魅力。また、熱くなりすぎた座面との間にクッションを挟むことで、熱さを和らげる効果もあります。

3. 滑り止めや安全対策にもなる
汗で椅子や床が滑りやすくなることがありますが、マットを敷いておけば滑りにくくなり安全性がアップします。特にロウリュ後の湿度が高い状態では安心です。

4. 使用後の掃除がラクになる
マットを敷いておけば、汗が直接本体や床に落ちないので、掃除の手間がぐっと軽減されます。使用後にマットだけを洗えばOKなので、日常的なメンテナンスがラクになるのも大きなポイントです。

オレンジのサウナマットの下にはWwagoのマットを敷いています
Chomo
Chomo

木に汗が染みつくのを防止するために、オレンジのサウナマットの下にはWwagoのマットを敷いています。

あっぴー
あっぴー

どんなマットがいいかはこれらの条件で決めてみてね。

  • 吸水性が高い素材(綿やマイクロファイバー)
  • 洗濯できるタイプ(衛生面◎)
  • 厚みがあってクッション性のあるもの(快適性◎)

サウナハット

Chomo
Chomo

サウナハットはこんな人におすすめ!

  • サウナ中に頭が熱くなってツラい
  • 髪のダメージが気になる
  • 長くサウナに入りたい
  • 自分だけのサウナスタイルを楽しみたい

サウナハットを使用する理由も色々あるよ。下記で解説するね。

1. 頭部を熱から守るため
サウナの熱は上に溜まりやすく、頭部や髪の毛は特に高温になりやすいです。サウナハットをかぶることで、頭の“のぼせ”を防ぎ、長く快適にサウナに入っていられるようになります。

2. 髪の乾燥・ダメージ防止
高温のサウナは髪にも負担がかかります。とくに繰り返し入ると、髪の乾燥・パサつき・カラーの退色の原因にも。サウナハットは髪全体を覆って守ってくれるので、ヘアケアの観点でも超優秀なんです。

3. のぼせ対策で“ととのいやすく”なる
頭が熱くなるとのぼせやすく、「気持ちよくなる前に出たくなる…」という人もいますよね。サウナハットを使えば、体はしっかり温めつつ、頭部は快適な温度に保てるので、“ととのい”やすさがグッと上がります。

4. 見た目も楽しめる!
最近はおしゃれなサウナハットもたくさん登場しています。ウール製・リネン製・コットン製など素材も豊富で、デザインを楽しみながら自分だけの“サウナスタイル”をつくれるのも魅力。

お家deサウナの注意点

1. 設置にはスペースが必要

『お家deサウナ』はポータブルとはいえ、使用時のサイズはそこそこ大きめ。使用時は約90cm×90cm程度のスペースが必要なので、ワンルームや狭い部屋では圧迫感が出る可能性があります。

2. サウナストーンや薪ではなく電気式

フィンランド式とはいえ、電気ヒーターで加熱するタイプなので、本場の薪サウナやサウナストーンのような“香り”や“雰囲気”を重視する方には物足りないと感じるかもしれません。

3. ロウリュは自己責任で対応

製品によってはロウリュ(水をかけて蒸気を出す行為)に対応していますが、電気式ヒーターのため水をかける際は注意が必要。製品仕様を確認しないと、安全面で不安があるかもしれません。

4. 電源容量に注意が必要な場合も

ヒーターは1500Wとやや高めの消費電力。古い家屋やブレーカー容量が小さい家庭では、同時に複数の家電を使うとブレーカーが落ちる可能性もあります。

Chomo
Chomo

使用後はコンセントを必ず抜いて下さい!
一度、コンセントを刺したままにしていると、ダイヤルが逆?に回っていて勝手にヒーターが熱くなっていて大変でした。分け合って気付くのが遅くて、その月の電気代は跳ね上がったことがあります。気をつけてください。

5. 湿度や換気の対策が必要

サウナ後には結露や湿気が発生する可能性があるため、使用場所には換気できる窓や扇風機などの準備が必要です。とくに室内で使用する場合はカビ対策も大事です。

まとめ:毎日がととのう、自分だけのご褒美時間を。

ととのいって、人生変わる。大げさじゃなくてね、家にサウナがあるだけで生活が“ご褒美時間”になるんです。朝ちょっと早く起きて一発汗かくと、1日中頭スッキリ。夜に入ったら、ぐっすり眠れる。疲れてても、イライラしてても、1回ととのえば不思議と元気戻ってくる。

おうちdeサウナ、正直もっと早く買えばよかった。最後に。気になってるなら、もう“買い”です

今の生活に“ととのい”が欲しい人。頑張ってる自分にちゃんと休息をあげたい人。おうち時間をもっと気持ちよく過ごしたい人。おうちdeサウナ、めっちゃいいです。

一度手に入れたら、もう「外サウナ混んでる…」ってストレスともサヨナラ。どこでも、誰でも、好きなときに、ととのえる毎日を。

気になった方は、こちらからチェックしてみてください↓

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