まるで海とひとつになる温泉体験|青森・不老ふ死温泉の魅力に浸る

観光
あっぴー
あっぴー

なぁなぁ、青森で「不老ふ死温泉」ってとこ見つけたんだけど、知ってる?

Chomo
Chomo

知ってるで!そこめっちゃ有名な秘湯じゃん!海と一体になるような露天風呂があるところやんな?

あっぴー
あっぴー

そうそう!実際に行ってみたけど、ほんとに目の前が海でびっくりした〜!まるで海の中に浸かってるみたいな感覚やったわ。

Chomo
Chomo

うわ、それ絶対気持ちいいやつやん!しかも、宿泊だけじゃなくて日帰り入浴もできるから、旅の途中でも寄りやすいのがいいよな。

あっぴー
あっぴー

うんうん。「人生に一度は行きたい温泉」って言われるのも納得かも。このブログで「不老ふ死温泉」の魅力について語っていくで!

人生で一度は行きたい温泉「不老ふ死温泉」

不老ふ死温泉は、青森県深浦町に位置しています。日本海に面したこの温泉は、絶景の露天風呂で有名です。その名の通り、「不老不死」を願う思いが込められており、訪れる人々に永遠の若さと美を提供する場として愛されています。温泉は美肌効果が高いとされ、多くのリピーターが訪れます。

入浴料は大人お一人様620円で、気軽に名湯を楽しめます。

不老ふ死温泉の泉質は?

不老ふ死温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物泉で、美肌効果が高いとされています。特に女性に人気があり、入浴後は肌がつるつるになると評判です。温泉に含まれる成分が血行を促進し、新陳代謝を高める効果もあるため、体の内側からもリフレッシュできます。また、温泉の成分は保温効果が高く、冷え性にも効果的です。

不老ふ死温泉の浴槽は3つあります

不老ふ死温泉は、「海辺の露天風呂」「新館大浴場 不老ふ死の湯」「本館大浴場 黄金の湯」3つの源泉かけ流し温泉があります。

新館大浴場 不老ふ死の湯

新館大浴場 不老ふ死の湯は、本館よりも高い位置の新館にあるお風呂で、大きな窓がある内湯や、開放的なパノラマ露天風呂があります。上から眺める日本海はとっても綺麗でした。

日帰り入浴の利用時間

10:30から14:00まで

本館大浴場 黄金の湯

本館大浴場黄金の湯は、熱湯とぬる湯の2つの浴槽がある内湯です。海辺の露天風呂と同じ本館にあり、シャワー施設がついているお風呂です。大きな窓があり、こちらからも日本海を一望できます。

日帰り入浴の利用時間

9:00から19:00まで

海辺の露天風呂

不老ふ死温泉の最大の魅力は、何と言っても「海辺の露天風呂」です。温泉は日本海を一望できる場所にあり、特に夕日が沈む時間帯はまさに絶景です。赤く染まる空と海を眺めながら温泉に浸かる瞬間は、日常の疲れを忘れさせてくれます。海辺の露天風呂は混浴と女性専用の2つのお風呂があり、となり合わせにあるので、同じ景色を見ることができ、ゆったりとした時間を楽しむことができます。
あみ着の貸出しもあるので、カップルで一緒に入りたい方は、混浴で入浴するのもよいかと思います。

日帰り入浴の利用時間

9:00から16:00まで

不老ふ死温泉の「海辺の露天風呂」の入り方

海辺の露天風呂へは、本館の黄金の湯より専用のスリッパに履き替えて、かごを持ってお風呂へ向かいます。日本海が広がる浴槽を目の前に着替えて、お風呂へ入ります。

海辺の露天風呂への通路

海辺の露天風呂は混浴と女性専用の2つのお風呂があり、となり合わせにあるので、同じ景色を見ることができ、ゆったりとした時間を楽しむことができます。
あみ着の貸出し(料金:400円)もあるので、カップルで一緒に入りたい方は、混浴で入浴するのもよいかと思います。

あっぴー
あっぴー

お湯の温度もぬるめで、絶景で海風も心地よくてずっと入っていられた。

不老ふ死温泉を満喫する、贅沢な湯めぐり順ガイド

  1. 日帰り入浴だと、新館の不老ふ死の湯の利用時間が短いから、1番 最初に入る。
    (日帰り入浴の利用時間:10:30〜14:00まで)
  2. 次に目の前が日本海の絶景露天風呂で波が迫ってくる風景を楽しむ
  3. 最後に黄金の湯で熱湯とぬる湯を楽しんで、髪の毛を洗いすっきりする!

まとめ

海と空が溶け合うような景色を眺めながら、ただただお湯に浸かる時間。これが「不老ふ死温泉」なんだ…と、じんわり感動しました。

アクセスは少し大変だけど、それすらもこの温泉にたどり着くまでの“旅の味”って感じで、なんだか特別な思い出になりました。

青森まで行く価値、間違いなくあります!

**「人生に一度は行きたい温泉」**って、まさにこういう場所のことだと思います。

ぜひあなたも、自分だけのご褒美旅に出かけてみてくださいね。

次の旅行では、不老ふ死温泉で永遠の若さと美を手に入れましょう。心からリフレッシュできる特別な時間を過ごせること間違いなしです。

Chomo
Chomo

Chomoの人生史上、No.1温泉でした。

住所:〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15

電話:0173-74-3500
駐車場:あり
公式HP:不老ふ死温泉

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