【青森県】初心者必見!青森県で行くべき観光地とおすすめ旅のルート

観光
あっぴー
あっぴー

青森県に来たのはいいけど広いね。どこから回ればいいのか迷っちゃうね。

Chomo
Chomo

わかる!行きたいところいっぱいあるけど時間は限られているから効率的に回りたいよね。

あっぴー
あっぴー

そうそう。無計画で行って、後から『あっちもこの時間で行けたのに』って後悔することもあるしね。

Chomo
Chomo

だから今回は、青森県八戸、十和田エリアの散策を充実させるために、訪れるべき観光スポットをピックアップしてみたんだ!

あっぴー
あっぴー

おお、これは頼もしい!これさえ見れば、初めてでも迷わず楽しめるね!

Chomo
Chomo

うん!誰でもサクッと回れるように、わかりやすく紹介していくから、ぜひ参考にしてみて!

みなさん こんにちは!週末バンライファーの”ぎーたの休日”です。
こちらのブログでは、車で観光される方に向けて、観光地を効率よく巡るための情報をお届けしています。旅の計画にぜひお役に立てください。最後までお楽しみ頂けると嬉しいです。

旅行プラン

朝市ということもあり、朝は6:00から活動していきます。このプランに奥入瀬渓流も入っていますが、ゆっくりと歩いて散策するプランだと丸一日 予定をあけて楽しんでくださいね。車でスポットずつ楽しむプランになっています。

今回の費用

観光地

6:00~ 沼館緑地公園

青森県八戸市にある沼館緑地公園での車中泊は、自然に囲まれた静寂の中で心身をリフレッシュする絶好の機会です。広々とした公園内での車中泊は、都会の喧騒を忘れさせてくれる贅沢なひとときです。ここでの体験を通じて、自然と調和した素晴らしい時間を過ごすことができます。

車中泊の際には、広々とした駐車スペースが利用でき、安心して過ごすことができます。夜には満天の星空が広がり、静かな環境の中でぐっすりと眠ることができました。自然の音に耳を傾けながらの眠りは、心地よくリラックスできます。

また、沼館緑地公園には様々な設備も整っています。清潔なトイレや水道が完備されており、快適に過ごすことができます。朝には公園内を散策しながら、新鮮な空気を吸い込んで一日のスタートを切るのもおすすめです。

夜は車内で自由な時間を満喫しました。朝食は公園のベンチで岩手県の福田パンで購入したコッペパンをいただきました。

Chomo
Chomo

おっはよぉー!
青森県 楽しむぞーー!

青森県を訪れる際には、ぜひ沼館緑地公園での車中泊を体験してみてください。自然に囲まれたこの場所での滞在は、日常の喧騒から解放され、心も体もリフレッシュされることでしょう。沼館緑地公園でのひとときは、忘れられない思い出になること間違いありません。

住所:〒031-0071 青森県八戸市沼館4−7−105

営業時間 : 24時間営業
電話:0178-21-2280

車で10分

6:00~ 館鼻岸壁朝市

青森県八戸市にある館鼻岸壁朝市は、3月中旬から12月の毎週日曜日の朝に開催される青森の名物マーケットです。日曜の朝に全長800m、約300店舗の巨大朝市が出現します。早朝から地元の人々や観光客で賑わい、活気に満ちたこの朝市は、新鮮な海産物や地元の特産品、手作りの工芸品など、多彩な商品が揃う魅力的なスポットです。一度訪れると、その雰囲気と美味しさに心奪われること間違いなしです。

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蟹の味噌汁

館鼻岸壁朝市は、日の出とともに始まり、早朝から地元の人々が新鮮な食材を求めて集まります。特に、八戸の海で獲れた新鮮な魚介類は、朝市の目玉です。活きのいい魚や貝、エビなどが並び、その場で購入して自宅で楽しむことができます。また、朝市では地元の農産物も豊富に揃っており、新鮮な野菜や果物を手に入れることができます。

特に人気があるのが、「元祖しおてば本舗 大安食堂」のしおてばです。1本100円で販売しており、揚げたてのしおてばは味がしっかりついており、何本でも食べれるおいしさです。一度食べればやみつきになります。

行列ができるほどの人気店で、購入するまでに20分ほど並びました。朝市限定でしおてばハーフが40円で販売しています。朝の4時より販売していますが、私たちが訪れた6時過ぎにはもう完売していました。

しおてば 100円

館鼻岸壁朝市に訪れるなら、必ず「元祖しおてば本舗 大安食堂」のしおてばを食べてみてください!

あっぴー
あっぴー

鶏肉が苦手な私でも、ペロッと食べちゃいました。
美味しすぎておかわりしました。

この朝市の魅力は、食材だけに留まりません。地元の特産品や手作りの工芸品、雑貨も多く出品されており、見るだけでも楽しめます。地元の作り手と直接会話を楽しみながら、お土産や自分用の一品を見つけるのも朝市の楽しみの一つです。

青森と言えば、りんごのスイーツも見逃せません。「お菓子の秋月」の春巻りんごは、ふじりんごとカスタードが中に入っている極アツアツスイーツです。

春巻りんご号という、キッチンカーで販売していました。りんごが春巻きになっている新感覚スイーツでした。おいしかったです。

春巻きりんご 350円

さらに、館鼻岸壁朝市は、その立地も魅力的です。海に面した岸壁に位置しており、美しい海景色を眺めながらの買い物や食事は、特別なひとときです。潮風を感じながらの散策は、心地よくリフレッシュできます。

クロワッサン専門店 yummy’sのクロワッサン 230円

館鼻岸壁朝市の醍醐味は、食べ歩きです。屋台や出店が立ち並び、地元の名物料理やB級グルメをその場で味わうことができます。新鮮な海鮮丼や焼き魚、八戸せんべい汁など、ここでしか味わえない料理がいっぱいです。早朝の澄んだ空気の中、温かい食事を楽しむのは格別です。

Chomo
Chomo

朝から焼き鳥最高!
どれも安いし!
毎週 日曜日 チェックしていってみてね

館鼻岸壁朝市名物の、日本一朝早く会えるアイドルのpacchi(ぱっち)のライブも見逃せません。

7時30分よりライブ開始ですが、その前から徐々に人が集まってきて、始まる頃には大勢の観客がpacchiの応援にきます。熱狂的なファンもいて、とても微笑ましい空間でした。

青森県八戸市を訪れる際には、ぜひ館鼻岸壁朝市に足を運んでみてください。早起きして訪れる価値が十分にあるこの朝市は、地元の活気と温かさに触れ、青森の魅力を存分に味わえる場所です。館鼻岸壁朝市でのひとときが、あなたの旅の思い出を一層豊かにしてくれることでしょう。

住所:〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目 館鼻岸壁内

営業時間 : 3月中旬~12月
      毎週日曜日 夜明け~9:00ごろまで
電話:0178-24-4861
駐車場:あり
公式HP:館鼻岸壁朝市

みなと食堂

日曜日が定休日、朝市と同じ日に行けないのが残念すぎる

青森県八戸市にある「みなと食堂」は、新鮮な海鮮料理を堪能できる地元の隠れた名店です。地元の漁港から直接仕入れる新鮮な魚介類を使った料理は、まさに絶品。地元の人々から愛されるこの食堂は、旅行者にも大人気のスポットです。

みなと食堂の魅力は、なんといっても新鮮な海の幸です。朝一番で水揚げされたばかりの魚を使った料理は、どれも鮮度抜群。平目えんがわ半々漬け丼が大人気!

さらに、食堂の立地も魅力的です。八戸港のすぐ近くに位置しており、食事の前後には港を散策するのもおすすめです。潮風を感じながらのんびりと過ごすひとときは、心地よくリフレッシュできます。

館鼻岸壁朝市の帰りに行こうと思いましたが、日曜と月曜が定休日のため、残念ながら食べることができませんでした。次回は必ず行きたいお店です。

青森県八戸市を訪れる際には、ぜひ「みなと食堂」に足を運んでみてください。その新鮮な海鮮料理は、旅の思い出に残ることでしょう。

住所:〒031-0812 青森県八戸市湊町久保45−1

営業時間 : 日曜日 定休日
       月曜日 定休日
      火曜日 6:00〜15:00
      水曜日 6:00〜15:00
      木曜日 6:00〜15:00
      金曜日 6:00〜15:00
      土曜日 6:00〜15:00
電話:0178-35-2295

館鼻岸壁朝市

車で1分

7:55~ 浜市場みなとっと

青森県八戸市に位置する「浜市場みなとっと」は、地元の新鮮な海産物や特産品が手に入る魅力的なスポットです。八戸市は東北地方でも有数の漁港として知られ、その中でも特に「みなとっと」は地元の人々や観光客に愛されています。

まず、浜市場みなとっとの最大の魅力は、その新鮮な海産物です。毎朝、漁師たちが早朝に水揚げする魚介類がそのまま市場に並びます。鮮度抜群の魚介類は、そのまま刺身や寿司にして楽しむことができ、口に入れるとその新鮮さが一瞬でわかります。

また、浜市場みなとっとでは、新鮮な海産物だけでなく、地元の特産品や加工品も充実しています。八戸市は「いかの街」としても知られ、イカを使った様々な加工品が販売されています。特に「いかの塩辛」はお土産としても人気が高く、その深い味わいは酒の肴にぴったりです。

さらに、浜市場みなとっとは、その立地も魅力の一つです。市場は八戸港のすぐそばにあり、港の風景を楽しみながら買い物ができます。特に早朝の時間帯は、漁船が戻ってくる様子や、活気溢れる市場の様子を見学することができ、まるで地元の生活に溶け込んだような気分を味わえます

みなと食堂でひらめ丼を食べてみたかったのですが、定休日で食べることができなかったので、みなとっとで八戸港でとれたひらめを購入しました。夜に食べるのが楽しみです。

Chomo
Chomo

Camp場でひらめ丼作るぞっ!
はやく食べたいなー。

住所:〒031-0812 青森県八戸市湊町大沢35−1

営業時間 : 日曜日 07:30〜16:00
       月曜日 10:00〜16:00
      火曜日 10:00〜16:00
      水曜日 定休日
      木曜日 10:00〜16:00
      金曜日 10:00〜16:00
      土曜日 10:00〜16:00
電話:0178-38-3741
駐車場:あり
公式HP:浜市場みなとっと

車で20分

8:40~ 種差海岸

青森県八戸市にある種差海岸は、雄大な自然と美しい海岸線が織りなす絶景スポットです。種差海岸は、日本でも珍しい天然芝生が広がる海岸として知られ、その風光明媚な景色は訪れる人々の心を癒します。四季折々の風景が楽しめるこの場所は、地元の人々や観光客にとっての人気の憩いの場となっています。

種差海岸を訪れると、まず目に飛び込んでくるのは一面に広がる美しい緑の芝生です。広々とした芝生は、まるで絵画のような風景を作り出し、ピクニックや散策に最適です。晴れた日には、青い海と空、そして緑の芝生が一体となり、まるで別世界にいるかのような感覚を味わえます。

海岸線に沿って歩くと、波が岩に打ち寄せる波音が心地よく、海風が頬を撫でてくれます。散策路は整備されており、初心者でも安心して歩けるコースが多数あります。美しい海岸線を眺めながら進むことができ、途中にはいくつかの絶景スポットがあります。

青森県八戸市を訪れる際には、ぜひ種差海岸に足を運んでみてください。自然の美しさと静けさに包まれたこの場所でのひとときは、心のリフレッシュとともに忘れられない思い出となるでしょう。種差海岸の絶景を堪能し、心身ともに癒されるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

あっぴー
あっぴー

こんなきれいな海岸に来たのははじめて

Chomo
Chomo

青と緑のコントラストが素敵すぎる

住所:〒031-0841 青森県八戸市鮫町棚久保

公式HP:種差海岸

海カフェ たねさし

青森県八戸市の美しい種差海岸に位置する「海カフェたねさし」は、絶景を眺めながら地元の美味しい料理を堪能できるカフェです。種差海岸の広がる芝生と青い海を一望できるこのカフェは、自然の美しさと温かい雰囲気が融合した癒しのスポットです。地元の人々から観光客まで幅広く愛されている「海カフェたねさし」は、訪れるすべての人々に特別な時間を提供します。

写真の左側のピクニックセットもあるみたいで海岸で食べることもできるそうです。
可愛い屋台風のカウンターでいいですね

カフェに足を踏み入れると、大きな窓から広がる種差海岸の絶景が目に飛び込んできます。四季折々の自然の美しさを感じながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるのが、このカフェの最大の魅力です。晴れた日には、青い空と海、そして緑の芝生が一体となったパノラマビューが楽しめます。また、日が沈む時間帯には、美しい夕焼けが海を染める風景が広がり、まさに絶景です。

アップルパイ&アイスカフェラテを注文しました。

スイーツも「海カフェたねさし」の魅力のひとつです。手作りのケーキやパフェは、見た目も美しく、味も絶品。特に、季節の果物を使ったデザートは、その時期ならではの味を楽しむことができます。コーヒーや紅茶と一緒に、海を眺めながらのスイーツタイムは至福のひとときです。

眺めが最高のロケーション

青森県八戸市を訪れる際には、ぜひ「海カフェたねさし」に立ち寄ってみてください。美しい種差海岸の景色とともに、美味しい料理とスイーツを楽しむひとときは、旅の思い出を一層豊かにしてくれます。

住所:〒031-0841 青森県八戸市鮫町棚久保14−167

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00
      土曜日 9:00〜17:00
電話:0178-32-7175
公式HP:海カフェ たねさし
駐車場:あり

車で35分

10:10~ 八食センター

青森県八戸市にある「八食センター」は、地元の新鮮な食材や美味しい料理が一堂に会する食の楽園です。八戸の台所とも称されるこの市場は、鮮魚や野菜、お土産など豊富な品揃えで、地元の人々はもちろん観光客にも大人気のスポットです。訪れる人々を魅了する活気あふれる雰囲気と、数々の美味しい食べ物が揃う八食センターの魅力を紹介します。

八食センターの魅力の一つは、なんといっても新鮮な海の幸です。市場内には、地元の漁港から直接仕入れたばかりの魚介類が並びます。活きの良い魚や貝、エビ、カニなどが所狭しと並び、その新鮮さに驚かされます。特に人気なのは、好きな魚介類を選んでその場で調理する「七厘村」です。炭火で焼く新鮮な魚介類の香ばしさと美味しさは格別で、訪れたらぜひ体験してみたい一品です。私たちは、夜にキャンプをする予定だったので七厘村にはいきませんでした。キャンプ用に牡蠣とホタテ、ほたてチャンジャを購入しました。

ほたてチャンジャ : 800円

また、食堂街も見逃せません。新鮮な海の幸を使った定食や、地元の郷土料理を提供するお店が軒を連ねています。地元の味を堪能できる食堂街は、どのお店も魅力的で選ぶのに迷ってしまうほどです。

八食センターは、食材だけでなくお土産選びにも最適です。青森県産のリンゴやりんごジュース、地元の名産品であるニンニク製品、そして手作りの工芸品などが揃っています。私たちはお土産コーナーでせんべい汁のキットを購入しました。

青森県八戸市を訪れる際には、ぜひ「八食センター」に立ち寄ってみてください。新鮮な海の幸や美味しい料理、楽しいイベントが揃う八食センターでのひとときは、あなたの旅を一層豊かにし、忘れられない思い出となることでしょう。八食センターでの食の冒険を心から楽しんでください。

住所:〒039-1161 青森県八戸市河原木神才22−2

営業時間 : 日曜日 9:00〜18:00
       月曜日 9:00〜18:00
      火曜日 9:00〜18:00
      水曜日 定休日
      木曜日 9:00〜18:00
      金曜日 9:00〜18:00
      土曜日 9:00〜18:00
電話:0178-28-9311
駐車場:あり
公式HP:八食センター

車で60分

12:15~ 食堂 上高地 十和田のバラ焼き

青森県十和田市の「食堂 上高地」で味わう十和田の名物「バラ焼き」は、地元でも大人気のグルメです。バラ焼きは、牛のバラ肉と玉ねぎを甘辛いタレで炒めた一品で、地元の人々に愛され続けています。ここ上高地では、県産牛を使用しており、その肉の旨味が引き立つ絶品のバラ焼きが楽しめます​。

バラ焼き定食 1250円

お店に足を運ぶと、広々とした駐車場が完備されており、観光客でも安心して車を停めることができます。店内は、アットホームな雰囲気で、席には全てコンロが用意されており、提供された鉄板で自分好みに焼いて食べるスタイルが特徴。肉と玉ねぎをじっくり焼きながら、香りを楽しむことができます​。

写真はバラ焼き2人前

バラ焼き定食には、白ごはん、みそ汁、小鉢などがセットで、非常にコスパが良いと評判です。定番のバラ焼き定食に加えて、トッピングとして玉うどんを選ぶこともでき、味変のための一味唐辛子も用意されています​

「上高地」のバラ焼きは、十和田の観光名所である奥入瀬渓流や十和田湖へのアクセス途中にあるので、観光ついでに立ち寄るのに最適です。特に、観光で訪れる際には、地元の味を堪能する絶好のチャンス。食べるだけでなく、地元の文化と温かいおもてなしを感じることができるので、どんな旅行にもぴったりのスポットです​

十和田に訪れた際には、ぜひ「食堂 上高地」で本場のバラ焼きを味わってみてください。

Chomo
Chomo

本当に美味しい!!
いくらでも食べられる味
バラ焼きのタレでお家で再現してみてね。

住所:〒034-0303 青森県十和田市法量焼山64

営業時間 : 日曜日 10:00〜14:30
       月曜日 定休日
      火曜日 10:00〜14:30
      水曜日 10:00〜14:30
      木曜日 10:00〜14:30
      金曜日 10:00〜14:30
      土曜日 10:00〜14:30
電話:0176-74-2418
駐車場:あり

車で30分

13:30~ 酸ヶ湯温泉 大浴場ヒバ千人風呂

酸ヶ湯温泉は、青森県の八甲田山のふもとに位置する、歴史と自然が調和した名湯です。特に「千人風呂」が有名で、その広さはなんと160畳相当。温泉に浸かりながら、大自然の美しい景色に癒されること間違いなしです。千人風呂は、混浴の大浴場で、広々とした空間に温かい湯がたっぷりと注がれています。泉温は42度の「熱の湯」と43度の「四分六分の湯」に分かれ、どちらも体を芯まで温めてくれます。特に「熱の湯」は、じっくりと長時間浸かることができるため、温泉のリラックス効果を最大限に楽しめます​。

混浴に抵抗がある方は、朝8時から9時の1時間は女性専用の時間を設けています。
混浴の時間に入浴する場合は、湯あみ着を1300円で購入するか、500円でレンタルできます。
私は湯あみ着をレンタルしました。もちろん、なにも着ずに入浴することもできます。
また小浴場の「玉の湯」は常時男女別で、ビバ千人風呂と泉質は同じです。温泉の効果だけを楽しみたいなら小浴場でもよいかと思います。

あっぴー
あっぴー

湯あみ着を着ていても混浴はやはり抵抗がありましたが、こんな大きなお風呂に入る機会はないのでとても良い経験となりました。

入浴料 1000円

八甲田山や奥入瀬渓流といった美しい観光地へのアクセスも良好で、自然と温泉を満喫できる最高の場所です​。青森県の酸ヶ湯温泉で、日々の疲れを癒し、贅沢な時間を過ごしてみませんか?

住所:〒030-0111 青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ヶ湯沢50

営業時間 : 日曜日 9:00〜18:00
       月曜日 9:00〜18:00
      火曜日 9:00〜18:00
      水曜日 9:00〜18:00
      木曜日 9:00〜18:00
      金曜日 9:00〜18:00
      土曜日 9:00〜18:00
女性専用時間:8:00~9:00
電話:017-738-6400
駐車場:あり
公式HP:酸ヶ湯温泉

車で30分

14:45~ 奥入瀬渓流

阿修羅の流れ

青森県の奥入瀬渓流は、四季折々の美しい景色と清らかな水流が織りなす自然の楽園です。十和田湖から流れ出るこの渓流は、全長約14kmにわたる散策路があり、誰でもその美しさを堪能することができます。特に、夏の爽やかな風に吹かれながら歩くのも心地よく、秋には紅葉が川沿いを彩り、訪れる人々を魅了します。

私たちは右からスポットで楽しみました。
千筋の滝

奥入瀬渓流の魅力の一つは、なんと言ってもその透明度抜群の水です。流れる水は澄んでおり、岩肌に映る光が神秘的な雰囲気を作り出しています。歩きながら聞こえてくる水音と、時折見える滝や渓谷の景色は、まさに「癒し」のひととき。中でも有名な銚子大滝は、高さ7メートルの滝で、その力強さと迫力に圧倒されることでしょう。また、雲井の滝や阿修羅の流れなども見逃せないスポットです​

石ヶ戸休憩所から徒歩数分でみられます。

渓流の散策には、徒歩でのんびりと楽しむのがおすすめです。最も人気のあるコースは、焼山バス停から石ヶ戸休憩所までの約12kmの道のり。ここでは、木々の間から差し込む陽光が川面にきらめき、まるで絵画の中にいるかのような錯覚に陥ります。もし時間が限られているなら、2時間で8kmの短縮コースもあり、こちらでも十分に奥入瀬渓流の魅力を感じられます​。

雲井の滝

また、奥入瀬渓流周辺では、レンタサイクルを利用して効率的に回ることもできます。特に電動アシスト付きの自転車を使えば、坂道の多い渓流沿いでも楽に移動できます。レンタルは、奥入瀬渓流館や石ヶ戸休憩所などで行っており、料金は約1000円から​になっていました。ここでは食事を楽しむこともできます。途中にある石窯ピザ オルトラーナでは、新鮮な地元野菜を使ったピザや料理を堪能でき、散策の疲れを癒してくれるでしょう​

銚子大滝

全体を通して、奥入瀬渓流は、歩きながら自然の美を感じることができる特別な場所です。四季折々の変化を楽しむため、何度でも訪れたくなる魅力が詰まっています。自然の力を肌で感じ、心も体もリフレッシュできること間違いなし。次の休日には、ぜひ奥入瀬渓流で深呼吸をして、心の底から癒されてください。

銚子大滝
あっぴー
あっぴー

この迫力すごーい!
ずっと見てられる。

Chomo
Chomo

みんなはゆっくり散策行ってみてね。

住所:〒034-0301 青森県十和田市奥瀬奥入瀬 奥入瀬川

車で10分

16:10~ 宇樽部キャンプ場

夕方の湖畔でまったりと過ごす。

青森県十和田市にある宇樽部キャンプ場は、自然の美しさとアウトドアアクティビティが融合した、まさにキャンプ愛好者にとっての理想的なスポットです。十和田湖のすぐそばに位置し、周囲には青々としたブナの森が広がっています。このロケーションでは、湖畔に面した穏やかな環境の中で、リラックスしたひとときを楽しめます。

料金表

宿泊 入場料:310円/人
・日帰り入場料:150円/人
オートキャンプサイト:1570円/区画
 (1台分の駐車場料金含む)
駐車料金
 大型車:  1040円
 普通車:  520円
 トレーラー:520円
 二輪車:  105円

Chomo
Chomo

今回は2人でオートキャンプサイトを使用したので、620円+1570円=2190円でした。
AC電源付きでこの価格は安すぎる。

共有エリアで食べました。
あっぴー
あっぴー

残していた岩手県で人気の福田パンを湖畔で頂きました。
湖畔キャンプしてみたいと憧れが強くあったので、これだけでも最高の体験になりました。

キャンプ場自体はシーズン営業で、通常は4月下旬から11月初旬までオープンしています(営業期間中は無休)。湖畔の風景を眺めながら過ごす贅沢なひとときに、カナディアンカヌーやカヌーツアーといったアクティビティが楽しめるのもポイントです。特にカヌーツアーでは、湖の美しい景色とともに静かな水面を進む爽快感が味わえます​。

また、このキャンプ場には、2021年に新たにオープンした「十和田サウナ」も完備。サウナで体を温めた後は、湖畔の静かな自然の中で心身共にリフレッシュできます​。

周辺には、十和田湖を見渡せる絶景スポットや、奥入瀬渓流も近く、自然散策を楽しみながらキャンプを満喫できる最高のロケーションです。ぜひこの素晴らしい自然に囲まれて、静かなひとときを過ごしてみてください。

chill time
あっぴー
あっぴー

木々に囲まれた静かな空間で、小鳥のさえずりや風の音を感じました。
青森は緑の色が違う!

キャンプでは青森を感じるために、青森の名産品をいただきました。

八戸港で獲れたひらめ

八戸のみなと食堂で食べ損ねた「ひらめ丼」を作りました。飯盒でお米を炊いて、浜市場みなとっとで購入した八戸産のひらめをのせて、卵の黄身をトッピング。岩手県で購入した「山田の醤油」を垂らせば絶品ひらめ丼になりました。ひらめは身がしっかりしていて、とってもおいしかったです。

青森名物せんべい汁

八食センターで購入したせんべい汁キットに、野菜と鶏肉を一緒に煮込んで作りました。

Chomo
Chomo

せんべい汁初めて食べた。想像していた食感とは違って、モチモチしてた。

八食センターで購入した牡蠣
あっぴー
あっぴー

焚き火で焼く牡蠣は、一味違う。うますぎ。

コインシャワーと洗濯乾燥機があるシャワー&ランドリー棟が24時間使用できるので便利です。この棟は清潔感もあって使い心地は最高です。

料金表

・コインシャワー:100円(3分間)
 コインを入れてから3分間使用できます。
・洗濯機 3台  :200円
・乾燥機 3台  :100円(15分間)

ぜひ、宇樽部キャンプ場に訪れてみてください。最高のキャンプができること間違いなしです。

住所:〒018-5501 青森県十和田市奥瀬 宇樽部国有林64林班イ小班

チェックイン : フリーサイト・オートサイト 11:00~
        コテージ 15:00~
チェックアウト:10:00
※冬季は休業
電話:0176-75-2477
公式HP:宇樽部キャンプ場

まとめ

青森県を満喫する旅は、自然とグルメを堪能できる贅沢なひとときです。早朝の賑やかな市場で新鮮な海の幸や名物グルメを味わい、絶景の海岸で潮風を感じながらのんびり過ごすのがおすすめです。豊かな自然に囲まれた渓流では、水音を聞きながらの散策が心を癒してくれます。温泉地で疲れを癒したり、湖畔のキャンプ場で自然と一体となる体験も魅力的です。青森ならではの地元グルメを楽しめるスポットも豊富で、旅の思い出をさらに彩ります。四季折々に変化する青森の美しい風景と、地元ならではのおもてなしを存分に楽しむ旅を計画してみてはいかがでしょうか?

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