【青森県】青森モデルプラン|ねぶた文化から絶品グルメまで楽しむ旅行記

観光
あっぴー
あっぴー

青森県に来たのはいいけど広いね。どこから回ればいいのか迷っちゃうね。

Chomo
Chomo

わかる!行きたいところいっぱいあるけど時間は限られているから効率的に回りたいよね。

あっぴー
あっぴー

そうそう。無計画で行って、後から『あっちも行けばよかった』って後悔することもあるしね。

Chomo
Chomo

だから今回は、青森県の青森市、五所川原エリアの散策を充実させるために、訪れるべき観光スポットをピックアップしてみたんだ!

あっぴー
あっぴー

おお、これは頼もしい!これさえ見れば、初めてでも迷わず楽しめるね!

Chomo
Chomo

うん!誰でもサクッと回れるように、わかりやすく紹介していくから、ぜひ参考にしてみて!

みなさん こんにちは!週末バンライファーの”ぎーたの休日”です。
こちらのブログでは、車で観光される方に向けて、観光地を効率よく巡るための情報をお届けしています。旅の計画にぜひお役に立てください。最後までお楽しみ頂けると嬉しいです。

旅行プラン

今回の費用

観光地

7:15~ 宇樽部キャンプ場出発

青森県十和田市にある宇樽部キャンプ場は、自然の美しさとアウトドアアクティビティが融合した、まさにキャンプ愛好者にとっての理想的なスポットです。十和田湖のすぐそばに位置し、周囲には青々としたブナの森が広がっています。このロケーションでは、湖畔に面した穏やかな環境の中で、リラックスしたひとときを楽しめます。

十和田湖から見る朝日は本当に美しく、まるで絵画のようでした。早朝の静寂の中、穏やかな波が静かに打ち寄せる音が心を癒してくれます。鳥のさえずりも聞こえ、自然の調和を感じる瞬間でした。

昨夜キャンプで残ったせんべい汁を、十和田湖の目の前でいただきました。

Chomo
Chomo

これが本当にやりたかった!!
幸せなモーニング体験。
天気もいいし今日も楽しむぞ!

住所:〒018-5501 青森県十和田市奥瀬 宇樽部国有林64林班イ小班

チェックイン : フリーサイト・オートサイト 11:00~
        コテージ 15:00~
チェックアウト:10:00
※冬季は休業
電話:0176-75-2477
公式HP:宇樽部キャンプ場

車で1時間30分

青森駅散策

Chomo
Chomo

青森駅に参上!!

青森駅周辺観光時、車は三井のリパーク青森安方1丁目第2駐車場に駐車しました。

住所:〒030-0803 青森県青森市安方1ー5−13

営業時間 : 24時間営業
電話:0120-115-076

徒歩で6分

9:10~ 青森魚菜センター

青森県に訪れる際にぜひ足を運んでほしい場所のひとつが「青森魚菜センター」です。この市場は、地元の新鮮な海産物や農産物を手に入れることができるだけでなく、訪れる人々に独自の食体験を提供しています。

青森魚菜センターは、青森市の中心部に位置し、アクセスも良好です。青森駅から徒歩わずか6分ほどの距離にあり、観光客にも地元の人々にも愛されています。市場内は活気に溢れ、毎日多くの人々が新鮮な食材を求めて訪れます。

この市場の魅力の一つは、自分で好きな海鮮を選んでその場で食べられる「のっけ丼」です。のっけ丼は、自分好みの丼を作ることができるユニークな食体験です。まず、センター内の数多くの店で食材を購入し、それを一つの丼に盛り付けていきます。ご飯は専用の食券を購入して受け取りますが、その上に好きな海鮮を乗せることで、自分だけのオリジナル海鮮丼が完成します。例えば、新鮮なウニやイクラ、ホタテ、マグロなどを贅沢に盛り付けることも可能です。これにより、地元の新鮮な味を存分に楽しむことができます。

市場内には約60店舗ものお店が軒を連ねています。それぞれの店では、新鮮な魚介類、野菜、果物、惣菜、乾物などが豊富に揃っています。地元ならではの珍しい食材も多く、見ているだけでも楽しい時間を過ごせます。

Chomo
Chomo

市場ーって雰囲気も楽しいよね。
食べたいものありすぎて選べないよっ

青森魚菜センターでの体験は、単なる買い物や食事以上のものです。地元の人々とのふれあいを通じて、青森の温かさや豊かな文化を感じることができます。新鮮な海の幸を堪能し、自分だけのオリジナル丼を作る楽しさ、そして地元の方々の温かさに触れることで、訪れた人々の心に深く刻まれることでしょう。

ぜひ、青森に訪れた際は青森魚菜センターに足を運び、その魅力を自身で体験してみてください。

住所:〒030-0862 青森県青森市古川1ー11−16

営業時間 : 日曜日 7:00〜16:00
       月曜日 7:00〜16:00
      火曜日 定休日
      水曜日 7:00〜16:00
      木曜日 7:00〜16:00
      金曜日 7:00〜16:00
      土曜日 7:00〜16:00
電話:017-777-1367
公式HP:青森魚菜センター

徒歩で7分

9:30~ ねぶた家 ワ・ラッセ

青森県を訪れる際に絶対に見逃せないスポットが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。ここは、毎年8月に開催される青森ねぶた祭りの魅力を一年中体験できる特別な施設です。ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森市の中心部、青森駅から徒歩約5分という好立地にあり、アクセスも抜群です。

入館料 620円

青森ねぶた祭りは、毎年約300万人もの観光客が訪れる青森県最大の祭りで、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。祭りのハイライトは、巨大な「ねぶた」と呼ばれる灯籠が市内を練り歩く壮大なパレードです。このねぶたの迫力と美しさを体感できるのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。

ワ・ラッセの魅力の一つは、実際に祭りで使用されたねぶたが展示されていることです。館内には、迫力ある大きなねぶたがいくつも展示されており、その細部にわたる美しい装飾や力強いデザインを間近で見ることができます。展示されているねぶたは毎年入れ替わるため、何度訪れても新たな発見があります。

ねぶたを内から見た写真
Chomo
Chomo

ねぶたの中ってこんなことになっていたんだ!
職人さんて本当にすごい。歴史から学べてすごい有意義な時間を過ごせたよ。

ワ・ラッセでは、ねぶたの歴史や制作過程についても詳しく学ぶことができます。展示エリアには、ねぶたの制作風景を再現した模型や映像があり、ねぶたがどのように作られるのかを詳しく知ることができます。例えば、ねぶたは和紙と竹を使って骨組みを作り、その上に絵を描いていくという独特の技術が使われています。この制作過程を学ぶことで、ねぶた祭りがいかに多くの人々の努力と情熱によって支えられているかがわかります。

あっぴー
あっぴー

生ねぶたでテンション上がるー!

ワ・ラッセでは、ねぶた祭りのハイライト映像が上映されており、祭りの熱気や感動を疑似体験することができます。映像には、実際の祭りの様子や参加者のインタビューなどが収録されており、まるで祭りの中にいるかのような臨場感を味わうことができます。特に、夜のねぶたがライトアップされて練り歩くシーンは圧巻です。

ねぶたの家 ワ・ラッセには、ねぶた祭りに関連したお土産ショップも併設されています。ここでは、ねぶたのミニチュアやねぶたをモチーフにしたグッズ、青森の特産品など、ここでしか手に入らないアイテムが多数揃っています。

ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森ねぶた祭りの感動を一年中楽しむことができる貴重な場所です。祭りの期間中に訪れることができなくても、ここでならその迫力や感動を十分に体験することができます。青森市を訪れた際には、ぜひねぶたの家 ワ・ラッセに足を運び、青森の文化と伝統に触れてみてください。

あっぴー
あっぴー

青森県の方々のねぶた祭りへの想いが伝わりました。
1年かけてあんな大きなねぶた制作してるなんて感慨深い。

住所:〒030-0803 青森県青森市安方1-1−1

営業時間 : 日曜日 9:00〜18:00
       月曜日 9:00〜18:00
      火曜日 9:00〜18:00
      水曜日 9:00〜18:00
      木曜日 9:00〜18:00
      金曜日 9:00〜18:00
      土曜日 9:00〜18:00
電話:017-752-1311
公式HP:ねぶた家 ワ・ラッセ

徒歩で1分

10:15~ A-FACTORY

青森県を訪れる際に絶対に立ち寄りたい場所の一つが「A-FACTORY」です。青森市の中心部に位置し、青森駅から徒歩わずか数分という便利な立地にあるこの施設は、地元の特産品や美味しい食べ物、体験プログラムなどが満載の観光スポットです。

A-FACTORYの1階には、新鮮な地元産品が揃うマルシェが広がっています。青森県はりんごの生産地として有名ですが、ここではその新鮮なりんごを使ったジュースやジャム、スイーツなどが豊富に揃っています。りんごだけでなく、地元の農産物や海産物、工芸品など、青森の豊かな自然が育んだ多彩な商品を購入することができます。観光のお土産を探すのにも最適です。

A-FACTORYのもう一つの大きな魅力は、シードル工房です。青森の新鮮なりんごを使って作られるシードル(リンゴ酒)は、香り高く爽やかな味わいが特徴です。この工房では、シードルの製造過程を見学することができるツアーが開催されています。ガラス越しに見ることができる工房内では、りんごの洗浄から発酵、瓶詰めまでの全工程を間近で観察できます。さらに、見学後には試飲も可能で、出来たてのシードルの美味しさをその場で楽しむことができます。甘口のスイート(ALC.3%) 中辛のスタンダード(ALC.5%)辛口のドライ(ALC.7%) ノンアルコールが定番商品です。

アオモリシードル
Chomo
Chomo

味が濃くて最高よっ!
ぜひ、ご賞味あれ。

A-FACTORY内には、地元の食材を使った料理を楽しめる飲食店も数多くあります。1階にはカフェやスイーツショップがあり、青森の新鮮な食材を使った軽食やデザートが楽しめます。特に、青森産のりんごを使ったタルトやパフェは人気メニューです。また、2階にはレストランがあり、青森の海の幸や山の幸をふんだんに使った料理が提供されています。地元ならではの味覚を堪能することができるため、ランチやディナーにぴったりです。

A-FACTORYは、青森の魅力を凝縮した観光スポットです。新鮮な地元産品が揃うマルシェ、シードル工房の見学と試飲、地元食材を使った美味しい料理、そして楽しい体験プログラムなど、多彩な魅力が詰まっています。青森を訪れた際には、ぜひA-FACTORYに足を運び、青森の美味しさと楽しさを存分に味わってください。きっと忘れられない素晴らしい思い出になることでしょう。

RIN&GO アップルパイ

RIN&GOのアップルパイ 500円

A-FACTORY内で販売していた、弘前アップルパイ総選挙3年連続1位を記録しているRIN&GOを購入し、いただきました。RIN&GOは、MACUREHOUSE が販売しているアップルパイです。
りんごのシャキシャキ感を残しつつ、甘さ控えめなアップルパイでした。

シャイニーアップルジュースとともに

青森県民の血液ともいわれる、シャイニーアップルジュースとともにいただきました。金と銀の2種類を飲み比べしました。私たちはりんごの甘みが強い金の方が好みでした。

住所:〒038-0012 青森県青森市柳川1-4−2

営業時間 : 日曜日 10:00〜19:00
       月曜日 10:00〜19:00
      火曜日 10:00〜19:00
      水曜日 10:00〜19:00
      木曜日 10:00〜19:00
      金曜日 10:00〜19:00
      土曜日 10:00〜19:00
電話:017-752-1890
公式HP:A factory

徒歩で12分

10:50~ 味の札幌 大西: 味噌カレー牛乳ラーメン

青森県を訪れたら、一度は体験してほしい地元の味、それが「味の札幌 大西」の「味噌カレー牛乳ラーメン」です。このユニークなラーメンは、青森市民に愛されるソウルフードであり、観光客にも大人気のメニューです。

「味の札幌 大西」は、青森市中心部にある人気ラーメン店で、地元の人々だけでなく、観光客にも広く知られています。お店は青森駅から徒歩約10分の場所に位置し、アクセスも良好です。創業以来、変わらない味と温かいおもてなしで、多くのファンを魅了し続けています。

「味の札幌 大西」を語る上で欠かせないのが、名物「味噌カレー牛乳ラーメン」です。このラーメンは、味噌、カレー、牛乳という一見奇抜な組み合わせが絶妙に調和した一品です。濃厚な味噌スープに、スパイシーなカレー風味が加わり、さらに牛乳のまろやかさが全体を包み込むことで、他にはない独特の味わいが生まれます。

味噌カレー牛乳ラーメン 900円

「味噌カレー牛乳ラーメン」のスープは、長年の研究と工夫の結果、完成されたものです。ベースとなる味噌スープは、厳選された味噌を使用し、深いコクと風味を持たせています。そこにカレー粉を加えることで、スパイシーさと香りがプラスされ、さらに牛乳を加えることで、スープ全体がまろやかに仕上がります。このバランスが絶妙で、一度食べると癖になる美味しさです。

「味噌カレー牛乳ラーメン」の魅力は、スープだけではありません。トッピングにもこだわりがあります。大きなチャーシュー、シャキシャキとしたもやし、そして甘みのあるコーンなど、具材のバランスが絶妙で、スープとの相性も抜群です。特に、コーンの甘さがスープのスパイシーさを引き立て、食べる度に新しい発見があります。

小サイズは800円

「味の札幌 大西」は、青森市民に愛されるラーメン店であり、その名物「味噌カレー牛乳ラーメン」は一度食べたら忘れられない味です。青森を訪れた際には、ぜひこのユニークなラーメンを体験してみてください。青森の魅力を存分に味わえること間違いなしです。

あっぴー
あっぴー

私は小サイズにしました。小でもまあまあ量がありました。

Chomo
Chomo

味噌、カレー、牛乳の組み合わせ想像つかなかったけど、味噌のコク、カレーのスパイシーさを牛乳でマイルドに仕上げてました。美味しかったー!

住所:〒030-0862 青森県青森市古川1ー15−6 大西クリエイトビル 1F

営業時間 : 日曜日 11:00〜17:00
       月曜日 11:00〜17:00
      火曜日 定休日
      水曜日 定休日
      木曜日 11:00〜17:00
      金曜日 11:00〜17:00
      土曜日 11:00〜17:00
電話:017-723-1036
公式Instagram:味の札幌 大西

徒歩で6分

11:35~ まぐろ丼の店 どん

「まぐろ丼の店 どん」は、新鮮な海の幸をふんだんに使ったまぐろ丼は、地元の人々にも観光客にも大人気。

「まぐろ丼の店 どん」は、青森市の中心部、青森駅から徒歩約5分の場所に位置しています。便利な立地に加え、青森県産の新鮮なまぐろを使用していることで知られています。青森は日本有数のまぐろの産地であり、その品質の高さは全国的にも評価されています。

特に、青森県の大間産のまぐろは、その脂の乗り具合と鮮度で有名です。「どん」では、この大間産のまぐろを中心に、厳選された新鮮なまぐろを提供しています。毎朝市場から直接仕入れるため、その日のうちに最高の状態でまぐろを味わうことができます。私たちが訪れた日は龍飛岬産のまぐろでした。

ランチは味噌汁、小鉢2種、お新香がついて850円と破格です。
私たちは、まぐろ定食とまぐろどんをいただきました。トロはもちろん、赤身も口の中で溶けました。こんなにおいしいまぐろを850円でいただけるところはなかなかないと思います。

まぐろ定食 850円

「どん」では、まぐろだけでなく、ご飯や調味料にもこだわりがあります。使用するご飯は、青森県産の新鮮なコシヒカリを使用し、ふっくらと炊き上げています。まぐろとの相性が抜群で、丼の美味しさを引き立てます。

まぐろどん 850円(ごはん少なめで注文)

また、醤油や味噌などの調味料も地元のものを使用し、青森の風味を存分に楽しめるよう工夫されています。例えば、特製の醤油ダレは、青森の伝統的な製法で作られたもので、まぐろの旨味を引き出す絶妙なバランスが特徴です。

Chomo
Chomo

めっちゃ美味しいから絶対にいってほしい!

住所:〒030-0803 青森県青森市安方1ー11−1 尾崎ビル

営業時間 : 日曜日 定休日
       月曜日 11:00〜13:30
          17:00〜20:00
      火曜日 11:00〜13:30
          17:00〜20:00
      水曜日 11:00〜13:30
          17:00〜20:00
      木曜日 11:00〜13:30
          17:00〜20:00
      金曜日 11:00〜13:30
          17:00〜20:00
      土曜日 17:00〜20:00
電話:017-722-2870

長尾中華そば

青森県に訪れる際、一度は足を運びたいラーメン店、それが「長尾中華そば」です。この店は、青森市内に複数の店舗を展開しています。

「長尾中華そば」の魅力は何と言ってもその独特のスープにあります。使用されるのは、煮干しの旨味を最大限に引き出した「煮干しスープ」。このスープは、青森ならではの風味を持ち、煮干しの香りが口いっぱいに広がる一品です。

「長尾中華そば 」は、ー様々な種類のラーメンを楽しむことができます。例えば、「こく煮干しそば」は、濃厚な煮干しスープに中太麺が絡み合い、一口食べるごとに深い旨味が広がります。また、「あっさり煮干しそば」は、さっぱりとした後味で、煮干しの風味を楽しみたい方におすすめです。これらのラーメンは、それぞれ異なる魅力を持ち、何度訪れても新しい発見があります。

特にランチタイムは混雑することが多いので、少し早めに訪れるか、ピーク時間を避けるのがおすすめです。

実際に訪れた人々の口コミを見ても、その評価の高さが伺えます。「青森に来たら必ず立ち寄る店」「煮干しの風味が最高」「何度食べても飽きない」など、絶賛の声が多く寄せられています。また、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」では、星4.5以上の高評価を獲得しており、その人気の高さがうかがえます。

青森観光の際には、「長尾中華そば ここ」で、青森ならではのラーメンをぜひ味わってみてください。その一杯が、旅の思い出を一層豊かにしてくれること間違いなしです。

定休日の月曜日に青森駅を散策したので私たちは店舗で食べることができませんでした。お土産で購入し、自宅でいただきました。煮干しの風味が強く、濃く深いスープでした。麺も中太麺でスープとよくからんでおいしかったです。これを店舗で食べるとより一層美味しくいただけるかとおもいます。

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住所:〒038-0012 青森県青森市柳川1-2−3

営業時間 : 日曜日 7:00〜20:30
       月曜日 定休日
      火曜日 7:00〜20:30
      水曜日 7:00〜20:30
      木曜日 7:00〜20:30
      金曜日 7:00〜20:30
      土曜日 7:00〜20:30
電話:017-773-3715
公式HP:長尾中華そば

まぐろ丼の店 どん

車で15分

12:25~ Angelique アップルパイ

青森県を訪れる際に絶対に立ち寄りたいスイーツスポットが、「アンジェリック 青森店」です。特に、ここのアップルパイは、青森の新鮮なりんごをふんだんに使用した逸品で、多くのスイーツ愛好者や観光客に愛されています。

地元で人気のパティスリーとして知られ、新鮮な地元の食材を使ったスイーツが豊富に揃っています。店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気で、高級感がありました。

アンジェリック 青森店のアップルパイは、一度食べたら忘れられない味わいです。青森県産のりんごをふんだんに使用しており、りんごの自然な甘みと酸味が絶妙に調和しています。りんごは、品種ごとに異なる風味を持つため、季節によって違った味わいが楽しめるのも魅力の一つです。

アップルパイ:460円

アップルパイのパイ生地は、サクサクとした食感が特徴です。バターの風味が豊かで、りんごのフィリングとの相性が抜群。パイ生地は手作りで、丁寧に焼き上げられているため、一口食べるとその香ばしさが口いっぱいに広がります。

フィリングには、青森県産の新鮮なりんごが贅沢に使われています。りんごは細かくカットされ、砂糖とシナモンで丁寧に煮込まれています。このりんごのフィリングが、甘さと酸味のバランスを絶妙に保ち、パイ生地とのハーモニーを生み出しています。

アンジェリック 青森店は、アップルパイだけでなく、他のスイーツも充実しています。例えば、フルーツタルトやチーズケーキ、ショートケーキなど、どれも新鮮な素材を使った美味しいスイーツばかりです。特に、季節のフルーツをふんだんに使ったタルトは、見た目も華やかで、訪れるたびに違ったフルーツが楽しめます。

アンジェリック 青森店のスイーツは、お土産にもぴったりです。特に、アップルパイは持ち帰り用のパッケージも可愛らしく、贈り物としても喜ばれます。青森の旅の思い出として、自分へのご褒美として、また大切な人へのプレゼントとして、ぜひ購入してみてください。

住所:〒030-0113 青森県青森市第二問屋町2-8−32

営業時間 : 日曜日 10:00〜18:00
       月曜日 10:00〜18:00
      火曜日 定休日
      水曜日 定休日
      木曜日 10:00〜18:00
      金曜日 10:00〜18:00
      土曜日 10:00〜18:00
電話:017-757-8012
駐車場:あり
公式HP:Angelique

車で15分

12:50~ 三内丸山遺跡

入館料 410円

青森県を訪れるなら、ぜひ足を運びたいのが「三内丸山遺跡」です。日本最大級の縄文時代の集落遺跡であり、歴史好きはもちろん、家族連れやカップルにもおすすめの観光スポットです。

三内丸山遺跡は、青森市に位置し、約5,500年前から約4,000年前にかけての縄文時代中期の大規模な集落跡です。1992年に発掘調査が始まり、その規模の大きさと保存状態の良さから、全国的に注目を集めました。1994年には国の特別史跡に指定され、2019年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一部として世界遺産に登録されました。

六本柱建物

三内丸山遺跡のシンボルとも言えるのが、巨大な六本柱建物の復元模型です。直径1メートル以上の栗の木を使った六本の柱が、当時の人々の高度な建築技術を物語っています。この建物は、神聖な儀式や集会の場として使われていたと考えられており、その壮大さに圧倒されること間違いなしです。

竪穴住居の中

もう一つの見どころは、大型竪穴住居の復元です。縄文時代の住居は、地面に穴を掘り、そこに柱を立てて屋根をかけたものです。三内丸山遺跡では、直径10メートルを超える大型竪穴住居が発見されており、その一部が復元されています。中に入ると、当時の生活の様子を感じ取ることができます。

遺跡公園内には、縄文時代の人々の生活を再現したエリアがあり、土器作りや火起こし体験など、様々なアクティビティを楽しむことができます。これらの体験を通じて、縄文時代の文化や技術を実際に触れて学ぶことができます。

三内丸山遺跡の見学には、「三内丸山縄文時遊館」も欠かせません。この博物館では、発掘された出土品や模型を通じて、縄文時代の文化や生活を深く理解することができます。展示品には、土器や石器、装身具などがあり、その精巧さに驚かされることでしょう。また、遺跡の発掘の過程や、当時の環境についても学ぶことができます。

三内丸山遺跡では、年間を通じて様々なイベントが開催されています。縄文時代の祭りを再現したイベントや、専門家による講演会、子供向けのワークショップなど、訪れるタイミングによって楽しめる内容が異なります。公式サイトで最新のイベント情報をチェックしてみてください。

三内丸山遺跡は、縄文時代の生活や文化を深く知ることができる貴重な場所です。巨大な六本柱建物や大型竪穴住居など、見どころが満載で楽しむことができます。歴史好きな方はもちろん、家族連れやカップルでの訪問もおすすめです。青森を訪れた際には、ぜひ三内丸山遺跡に足を運び、縄文時代の魅力を体感してください。

住所:〒038-0031 青森県青森市三内丸山305

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00
      土曜日 9:00〜17:00
※不定休のため公式サイトをご確認ください
電話:017-766-8282
駐車場:あり
公式HP:三内丸山遺跡

車で40分

14:30~ 立佞武多の館

入館料 580円

青森県五所川原市に位置する「立佞武多の館(たちねぷたのやかた)」は、毎年8月に開催される「五所川原立佞武多祭り」の魅力を一年中楽しむことができる施設です。

Chomo
Chomo

生で大きさを体験して欲しい!
この大きさで街を練り歩く実際のねぷた祭り見てみたい!

立佞武多の館は、2004年に開館し、五所川原市のシンボルとも言える施設です。館内には、実際に祭りで使われる巨大な立佞武多が展示されており、その迫力と美しさに圧倒されることでしょう。立佞武多は、高さ20メートル以上、重さ約19トンにもなる巨大な灯籠で、細部まで精巧に作り込まれた人形が特徴です。

立佞武多の館の最大の見どころは、何と言っても展示されている巨大な立佞武多です。館内には、実際に祭りで使用された立佞武多が3基常設展示されており、その圧倒的なスケールに感動すること間違いなしです。これらの立佞武多は、毎年異なるデザインで作られており、訪れるたびに新しい発見があります。

立佞武多の館では、立佞武多がどのように作られるのか、その製作過程を詳しく学ぶことができます。展示エリアには、製作風景の映像や模型、使用される素材などが紹介されており、職人たちの技術と情熱が感じられます。

立佞武多の館では、五所川原立佞武多祭りの歴史や文化についても学ぶことができます。展示パネルや映像を通じて、祭りの起源や変遷、そして地域における祭りの重要性を理解することができます。祭りが地域社会にどれほど深く根付いているかを知ることで、祭りをより一層楽しむことができるでしょう。

立佞武多の館では、年間を通じて様々なイベントが開催されています。例えば、夏には実際の立佞武多が市内を巡行する「五所川原立佞武多祭り」が行われ、迫力ある灯籠とともに練り歩く様子を間近で見ることができます。また、冬には館内での特別展示やワークショップが開催されることもあり、訪れるタイミングによって異なる楽しみ方ができます。

立佞武多の館は、五所川原駅から徒歩約5分という便利な立地にあります。電車やバスでのアクセスも良好で、青森市からは電車で約1時間です。また、館内には駐車場も完備されているため、車での訪問も可能です。

館内には、カフェやショップも併設されており、立佞武多の見学を楽しんだ後は、青森の特産品やオリジナルグッズを購入することもできます。カフェでは、地元の食材を使ったメニューが楽しめるので、観光の合間にひと息つくのにも最適です。

立佞武多の館は、青森県五所川原市の誇る伝統的な祭り「五所川原立佞武多祭り」を一年中楽しむことができる素晴らしい施設です。巨大な立佞武多の迫力に圧倒され、製作過程や祭りの歴史について学ぶことで、青森の文化に深く触れることができます。

Chomo
Chomo

立佞武多圧巻すぎた。
いつかはねぶた祭に行ってみたい!


住所:〒037-0063 青森県五所川原市大町506−10

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00
      土曜日 9:00〜17:00
電話:0173-38-3232
駐車場:あり
公式HP:立佞武多の館

ショッピングセンター 青森ELM店で買い物

車で5分

18:20~ ごはんや そあん食堂

ごはんや そあん食堂の魅力は、何と言っても豊富な定食メニューにあります。地元の食材をふんだんに使った日替わり定食や、人気の「鶏の唐揚げ定食」、「焼き魚定食」など、どれもボリューム満点で満足感があります。定食には、ご飯、味噌汁、小鉢が付いており、バランスの取れた食事を楽しむことができます。

日替わり定食(ピラフカツカレーと明太子パスタプレート) 900円
Chomo
Chomo

日替わり定食はドリンクも付いてくる!お得すぎ!

ごはんや そあん食堂は、青森県の新鮮な食材を使った家庭料理が楽しめる心温まる食堂です。地元の食材をふんだんに使った定食メニューや、季節ごとの特別メニューなど、訪れるたびに新しい美味しさに出会えるのが魅力です。青森を訪れた際には、ぜひごはんや そあん食堂に足を運び、美味しい料理と温かい雰囲気を楽しんでください。きっと特別な思い出になることでしょう。

ハンバーグ定食 900円
あっぴー
あっぴー

たまたま見つけたお店やったけど、定食の種類多いし、おいしかったし最高でした。

住所:〒037-0033 青森県五所川原市鎌谷町162

営業時間 : 日曜日 11:00〜14:00
       月曜日 11:00〜14:00
          17:30~19:45
      火曜日 11:00〜14:00
          17:30~19:45
      水曜日 定休日
      木曜日 11:00〜14:00
          17:30~19:45
      金曜日 11:00〜14:00
          17:30~19:45
      土曜日 11:00〜14:00
          17:30~19:45
電話:0173-33-0233
駐車場:あり
公式Instagram:ごはんや そあん食堂

車で5分

19:20~ エルムの湯

エルムの湯は、五所川原市にある日帰り温泉施設で、地元住民だけでなく観光客にも親しまれている場所です。施設内には、広々とした浴場があり、天然温泉を存分に楽しむことができます。自然の美しい景色を眺めながら、ゆったりとお湯につかることができ、日々の疲れを癒すにはぴったりのスポットです。

エルムの湯の温泉は、源泉かけ流しのお湯で鉄分を豊富に含んだ泉質が特徴です。鉄分を含む温泉水は、血行を促進し、冷え性や肩こりに効くと言われています。お湯の色は少し赤みがかっており、まさに「鉄分温泉」といった特徴的な色合いが魅力です。お湯に浸かると、じんわりと身体の芯から温まり、心身ともにリラックスできます。

エルムの湯のもう一つの魅力は、露天風呂です。露天風呂は、自然と一体となったような感覚で、心からリラックスできることでしょう。

エルムの湯には、温泉の後にくつろげる休憩スペースも完備されています。ゆったりとしたソファや畳のスペースで、心地よい時間を過ごすことができます。

施設内には、温泉だけでなく、サウナやジャグジー岩盤浴、ボディケアなどもあり、さまざまなリラックス方法が楽しめます。温泉施設は清潔で、快適に過ごせる環境が整っています。

入浴料 480円

エルムの湯は、青森県の美しい自然の中で、温泉につかりながらリラックスできる最高の場所です。鉄分豊富な温泉は、体の疲れをしっかりと癒し、露天風呂からの景色は心を落ち着けてくれます。施設内の休憩スペースでゆっくりと過ごしたり、青森名物を楽しんだり、贅沢なひとときを過ごすことができます。青森を訪れた際には、ぜひエルムの湯で心身ともにリフレッシュしてみてください。

住所:〒037-0004 青森県五所川原市唐笠柳藤巻509−17

営業時間 : 日曜日 6:00〜22:45
       月曜日 6:00〜22:45
      火曜日 6:00〜22:45
      水曜日 6:00〜22:45
      木曜日 6:00〜22:45
      金曜日 6:00〜22:45
      土曜日 6:00〜22:45
電話:0173-34-1126
駐車場:あり
公式HP:エルムの湯

車で60分

22:30~ 道の駅 ふかうら「かそせ いか焼き村」

道の駅ふかうらは、青森県深浦町にある人気の道の駅で、主に新鮮な海産物や地域の特産品が売られています。新鮮な魚介類が並ぶ直売所や、地元の名産品を販売するショップなどがあり、観光客にも地元の人々にも親しまれています。何と言っても、この道の駅の大きな魅力はその立地。日本海の美しい海岸線を望むこの場所は、車中泊をするには理想的なスポットです。

道の駅ふかうらには、広々とした駐車場が完備されており、車中泊に最適な環境が整っています。周囲には夜の静けさが広がり、快適に過ごせること間違いなし。夜空に広がる星々を眺めながら、自然に囲まれて過ごす贅沢な時間を楽しむことができます。

また、施設内にはトイレや水場もあり、車中泊に必要な基本的な設備が整っています。安心して長時間過ごすことができるので、ゆっくりと車中泊をすることができます。

さらに、道の駅から車で少し移動すれば、雄大な自然が広がる「十二湖」や、「白神山地」などの自然遺産も楽しめます。深浦町周辺は、自然愛好家にもたまらないスポットが多く、アウトドアやハイキングにもぴったりの場所です。

道の駅内には観光案内所もあり、地元の観光情報やおすすめのコースを教えてもらうことができます。地元の人々との交流も楽しめ、さらに深浦町の魅力を深く知ることができます。

青森県の道の駅ふかうらは、車中泊にぴったりなスポットです。新鮮な海産物や地元の特産品が楽しめ、周囲の自然や温泉も堪能できるため、観光やアウトドアを楽しみながらリラックスした時間を過ごすことができます。車中泊をしながら、夜空の星を眺め、静かな環境の中でゆっくりと過ごせる贅沢な体験ができる場所です。次回、青森を訪れる際には、ぜひ道の駅ふかうらで車中泊を楽しんでみてください。

あっぴー
あっぴー

夜に到着したので周りの景色が全く見えなかったけど、朝起きて景色を見ると衝撃!
目の前に海が広がっていて、太陽で水面がキラキラしていて絶景でした。

住所:〒038-2411 青森県西津軽郡深浦町風合瀬上砂子川144−1

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00
      土曜日 9:00〜17:00
電話:0173-76-3660
駐車場:あり
公式Instagram:道の駅 ふかうら

まとめ

青森県のこのモデルコースは、自然と歴史、そして青森ならではのグルメを一日中満喫できる内容です。朝から活気あふれる市場で新鮮な食材に触れた後、ねぶた文化や工芸品に触れるスポットを訪れることで、青森の伝統と魅力を存分に味わえます。ランチタイムには、地元で愛される一風変わったラーメンや新鮮な海の幸を堪能。午後は、歴史的な遺跡や迫力ある祭りの展示館を巡り、青森の奥深い歴史や文化を体感します。また、旅の途中にカフェや温泉で一息つける時間を入れることで、リラックスしながら旅行を楽しめる工夫も。夜には、地元ならではの料理で締めくくり、温泉で癒された後は道の駅での車中泊で次の日へのエネルギーをチャージ。この旅の魅力は、青森の文化や自然、美味しい食べ物を余すところなく味わえること。日常から少し離れて、青森の魅力を存分に楽しむ旅を、ぜひ体験してみてください!

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