
淡路島にも七福神さんがおるらしいって聞いてんけど、どうやらそれを巡る「七福神めぐり」ができるらしいんよ。

そうなんや!淡路島、ドライブがてらいっちゃお!

参拝コースや、御朱印の集め方など詳しく教えてほしい!

オッケー!任せとき!「淡路島七福神めぐり」の予算や所要時間も解説してるで!

おお、これは頼もしい!これさえ見れば、迷わず楽しめるね!
みなさん こんにちは!週末バンライファーの”ぎーたの休日”です。
こちらのブログでは、車で観光される方に向けて、観光地を効率よく巡るための情報をお届けしています。旅の計画にぜひお役に立てください。最後までお楽しみ頂けると嬉しいです。
淡路島 七福神巡りのルート
巡礼の順番に決まりはなく、ご自身の都合に合わせて計画できます。車での移動が便利で、移動距離は約70kmです。効率よく回るためにはルート選びが重要です。

私たちは南から北上していく形で巡っていたよ。


淡路島の七福神めぐりは、新しい年の始まりや特別な節目にぴったりの旅です。自然豊かな風景を楽しみながら、心穏やかに祈願する時間は格別です。この春や夏休みにはぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?幸福と繁栄を求めて、淡路島で特別なひとときを過ごしみてください!
淡路島 七福神巡りの所要時間
淡路島 七福神巡りにかかる時間は5時間〜6時間くらいを想定しておいてください。
淡路島 七福神巡りには色紙とハッピー券の2種類あります。私たちは色紙で巡る方を選択しました。ハッピー券で巡る人はもう少し時間を取っておいた方がいいと思います。そちらは後述していますので参考にしてください。
私たちはたこせんべいの里で大好きな〝りんチョコ〟を行動食として、基本はノンストップで巡りました。営業時間をみながら計画的に予定を立てて七福神 巡ってみてください。営業時間はシンプルで8時から17時です。午後から回ろうとすると少し厳しい気がします。
お寺の名前 | 営業時間 |
---|---|
護国寺(布袋尊) | 8:00〜17:00 |
萬福寺(恵美酒神) | 8:00〜17:00 |
覚住寺(毘沙門天) | 8:00〜17:00 |
長林寺(福禄寿) | 8:00〜17:00 |
智禅寺(弁財天) | 8:00〜17:00 |
宝生寺(寿老人) | 8:00〜17:00 |
八浄寺(大黒天) | 8:00〜17:00 |
淡路島 七福神巡りの費用
私たちは護国寺から巡ったのですが、七福神巡りの色紙は白色と金色の2種類ありました。白色が1500円で金色が2000円で売られていました。あと、各お寺で色紙のデザインが異なるところもあったので、訪れたお寺のデザインが特別に感じるのも良いです。


淡路島 七福神巡りの仕方 2種類
色紙で巡る方法

1箇所目を決めたら「七福神巡りをしたいです。」と伝えると丁寧に教えて頂けます。色紙の方は簡単で各寺院に出向いて「御朱印お願いします。」と色紙を渡すだけです。

500円と引き換えに御朱印を書いていただきましょう。
目の前で描いてくださるので、それがまたたまりません。
下記の七福神NAVIのパンフレットを見ながら、北から回るのか、南の方から回るのかの計画を立ててください。僕たちは南から順に巡って行きました。

ハッピー券で巡る方法

八浄寺 大黒天の手水舎(ちょうずや)に七福神巡りの方法が書いた可愛い看板がありました。その看板を参考に解説して行きます。


みんなは御朱印帳 持ってる?
現地で買うと思い出も重なっていいよね。
御朱印帳も色々あるから好きなの選んでね!

1箇所目で色紙と同じように「七福神巡りをしたいです。」と声をかけると丁寧に教えて頂けます。ハッピー券の方はまず、このハッピー券を発行してもらいましょう。

それぞれのお寺で祈願とお話を聞きます。15分おきに行われることが多い印象でした。ですので、お寺の祈願の時間にコントロールされるので、色紙で巡るよりも時間がかかってしまいます。

色紙で巡っている際に、祈願されているのを拝見しましたがすごい迫力でした。
あれは御利益ありそう!!

無事に7箇所巡ると、最後のお寺で福笹をもらうことができます。神棚や玄関にお祀りして家に福を招いてください。

福笹の方も可愛くてやってみたくなりました。
気になるほうを体験してみてくださいね。

いただいた福笹は、次回お参りの際にお持ちいただくと、その年の干支の色紙と交換していただけます。一度だけでなく、二度楽しめるのも嬉しいポイントですね。
ハッピー券の方のおおよその予算ですが、祈願が1人 300円 × 7寺院 = 2100円。これに御朱印を集めると1寺院 500円 × 7寺院 = 3500円。

ハッピー券の方で御朱印を貰いながら巡ると、2人で巡ると合計 7700円にになるのかな。参考にしてどちらがいいか選んでね。
七福神について


パンフレットにそれぞれの神様について詳しく書いてくれていたので、読めるようにしたものを下記に書き起こしたよ!

布袋尊は、中国に実在した禅僧で名前は契此。いつも大きな布袋をかついでおられた所から布袋和尚の異名で親しまれる。清濁併せ呑む布袋腹をもち、笑顔を絶やさないその様子から家内和合、平和の神様として信仰されています。
えぼし姿でえびす顔、七福神の中で唯一日本生まれの神様。左手に吉祥をあらわす鯛を抱きかかえ、右手に釣り竿を持ち漁業、商業の福の神、特に商売繁盛の神様として信仰され、珍しく恵美酒太神と書くお名前で親しみ深いお姿をしています。

毘沙門天は仏教の中の四天王の一人。勇ましく鎧を身に着けたお姿、右手に宝棒を持ち、左手に仏法を象徴する宝塔。足の下に邪鬼を踏み従えて毅然としたお姿。福々しいお顔が目立つ中、威厳に満ちたお姿で勇気招福の神様として借仰されています。

福禄寿は、幸福の福・財産をあらわす禄。寿命をあらわす寿からなる。長い頭に長いヒゲ、左手に宝珠、右手に巻物を付けた杖を持ち、鶴と亀を従えているお姿。大望招福の神様として信仰されています

七福神の神様の中で、ただ一人の女神。
インドのご出身で水・川・池の水神様。
水の流れから音楽・学芸・言語・才知とさらには福徳財運の神様と信仰されています。
当寺の弁天様のお姿は八臂宇賀神弁財天様で、八臂とは八つの腕、宇賀神は白蛇のお姿です

寿老人は星の化身で、にこやかに微笑み、手には寿命を記した絵巻物を付けた杖と桃を持ち、千五百年を経た玄鹿を従えたお姿で桃と玄鹿は長寿のしるし、延命長寿の神様。寺にある「長寿橋」は寿老人のご加護により橋を渡れば長生きが出来ると言われている。

インドの生まれで左手には宝袋、右手に小槌を持ち、身・心に真の裕福を与えてくださる神様。打ち出の小槌は「怠け心」や「弱い心」などを打ち振って迷いを晴らします。当寺の本尊大黒天は年に三回ご開帳され、開運招福の神様として一年を通じて参拝者が絶えません。
淡路島の七福神めぐりは、島全体を宝船に見立てて七福神を祀る寺院を巡る旅です。このユニークな巡礼は、幸福や繁栄を願う人々にとって魅力的な観光スポットとなっています。今回は、その魅力をたっぷりお伝えします。
護国寺 布袋尊

淡路島の美しい風景と歴史を感じながら、心温まる旅をしてみませんか?淡路島七福神巡りの一つ、護国寺(ごこくじ)は、訪れる人々に笑顔と幸福をもたらす特別な場所です。
護国寺は、京都の石清水八幡宮を開創した行教上人によって創建されたと伝えられる由緒あるお寺です。本堂には、平安時代後期の作品で国の重要文化財に指定されている胎蔵大日如来坐像が安置されています。

境内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが鮮やかな朱色の仁王門です。この立派な山門をくぐると、左右に大きなイチョウの木が迎えてくれます。春には参道の両側に桜並木が続き、桜の名所としても知られています。

参道の桜の木の下で花見している人もたくさんいたよ。

本堂の前には、淡路島特産のいぶし瓦で作られた大きな布袋尊像が鎮座しています。この瓦の布袋尊像は、本堂の屋根替えを記念して昭和56年に作られたもので、そのユニークな姿は訪れる人々の目を引きます。
本堂内には、布袋尊が祀られており、家内和合や平和の神様として信仰されています。参拝者は、御真言「おん にこにこ はらたてまいぞや そわか」を唱えながら、心の平穏と家庭円満を祈願します。
また、本堂の裏手には、淡路島最古の庭園とされる池泉回遊式の日本庭園があります。1988年に南あわじ市の文化財(名勝)に指定されており、四季折々の風情を楽しむことができます。

淡路島七福神巡りの一環として、護国寺を訪れることで、笑顔と幸福に満ちたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。家族や友人、大切な人とともに、心温まる旅の思い出を作りに、ぜひ足を運んでみてください。
住所:〒656-0511 兵庫県南あわじ市賀集八幡732
営業時間 :8:00~17:00
電話:0799-54-0259
駐車場:あり
公式HP:淡路島護国寺

🚗車で6分

萬福寺 恵美酒太神

淡路島の風光明媚な地に佇む萬福寺(まんぷくじ)は、淡路島七福神巡りの一環として、多くの参拝者を魅了しています。この寺院は、淳仁天皇の御陵を守る僧侶の宿坊として創建され、約1200年の歴史を誇ります。 本尊の大日如来とともに、恵美酒太神(えびす様)をお祀りしており、家内安全や福徳円満のご利益があるとされています。

境内に足を踏み入れると、まず目に留まるのが手水舎の愛らしいえびす様と鯛の像です。近づくと鯛の口から勢いよく水が出てくる仕掛けになっており、参拝者の心を和ませます。

本堂の前には、淡路島特産のいぶし瓦で作られた大きなえびす様が鎮座しています。この瓦のえびす様は、目を大きく見開いた独特な表情で訪れる人々を迎えてくれます。
本堂内に入ると、檜の一本彫りによる日本最大級の木彫りのえびす様が安置されています。このえびす様は、高さ約4メートルにも及び、その迫力と温かみのある表情が印象的です。 参拝者は、自身の体の悪い部分と同じ箇所を撫でることで、病気平癒のご利益があるとされています。
萬福寺は、「ボケ除け」や「中風除け」の祈願所としても有名です。本堂前のボケ除け観音像の足元には、かぼちゃを抱えたお年寄りの像があり、かぼちゃは昔から中風予防やボケ封じに効果があるとされています。
境内には他にも見どころが豊富です。薬師堂には淡路島四十九薬師霊場の札所本尊である薬師如来が祀られており、その前には足腰の健康を祈願する仏足石があります。 また、弘法大師像の足元にある石を叩くと、澄んだ音色が響き、心が洗われるような気持ちになります。

萬福寺では、かわいらしい七福神のおみくじも人気です。陶器製や木製のコロンとしたフォルムが特徴で、参拝の記念やお土産として喜ばれています。
淡路島七福神巡りの一環として、歴史と信仰が息づく萬福寺を訪れてみてはいかがでしょうか。心温まるひとときとともに、日々の幸せを願う旅の思い出がきっと深まることでしょう。
住所:〒656-0515 兵庫県南あわじ市賀集鍛治屋87−1
営業時間 :8:00~17:00
電話:0799-54-0244
駐車場:あり

🚗車で10分

覚住寺 毘沙門天

淡路島の穏やかな風景の中に佇む覚住寺(かくじゅうじ)は、淡路島七福神巡りの一環として、多くの参拝者を魅了しています。この寺院は推古天皇の時代(592年)に聖徳太子の勅詔により創建されたと伝えられ、淡路島最古の歴史を持つ寺院の一つです。

覚住寺の本尊は如意輪観音であり、毘沙門天(びしゃもんてん)をお祀りしています。毘沙門天は勇気の神様として知られ、勝負運や金運、商売繁盛のご利益があるとされています。

山門である仁王門をくぐると、左右に金剛力士像が鎮座し、参拝者を迎えます。この門には、足腰の健康を願う「お願いわらじ」が多数掛けられており、訪れる人々の願いが込められています。
境内に足を踏み入れると、広々とした空間が広がり、左手には鐘楼が建っています。本堂に進むと、毘沙門天の祭壇があり、右手に如意棒、左手に宝塔を持ち、足元に天邪鬼を踏んだ勇ましいお姿の木彫りの毘沙門天像が安置されています。

覚住寺では、参拝者に向けて「毘沙門天みくじ」を用意しており、可愛らしい毘沙門天の姿をしたおみくじは、旅の思い出としても人気です。
また、覚住寺の隣には上田八幡神社があり、明治時代の神仏分離により覚住寺から独立した神社です。

淡路島七福神巡りの一環として、歴史と信仰が息づく覚住寺を訪れてみてはいかがでしょうか。心温まるひとときとともに、日々の勇気と幸運を願う旅の思い出がきっと深まることでしょう。
住所:〒656-0451 兵庫県南あわじ市神代社家343
営業時間 :8:00~17:00
電話:0799-42-0436
駐車場:あり

🚗車で30分

長林寺 福禄寿

淡路島の美しい風景と歴史を感じながら、心豊かな旅をしてみませんか?淡路島七福神巡りの一つ、長林寺(ちょうりんじ)は、訪れる人々に知恵と学問のご利益を授ける寺院として知られています。
長林寺は、兵庫県洲本市五色町都志万歳975に位置し、真言宗御室派に属する寺院です。本尊は阿弥陀如来で、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)をお祀りしています。文殊菩薩は知恵の神様として広く信仰され、学業成就や受験合格を願う多くの参拝者が訪れます。

境内に足を踏み入れると、まず目に留まるのが本堂の前に鎮座する大きな文殊菩薩像です。この像は、淡路島特産のいぶし瓦で作られており、その独特な風合いが訪れる人々の心を引きつけます。
本堂内には、文殊菩薩が安置されており、参拝者は御真言「おん あらはしゃのう」を唱えながら、知恵や学問の向上を祈願します。特に受験シーズンには、多くの学生やその家族が訪れ、合格祈願を行う姿が見られます。

また、長林寺ではオリジナルのお守りや御朱印も用意されており、参拝の記念として手に入れることができます。これらは、旅の思い出としてだけでなく、日常生活の中での心の支えともなるでしょう。

淡路島七福神巡りの一環として、知恵と学問のご利益を授かる長林寺を訪れてみてはいかがでしょうか。家族や友人、大切な人とともに、心豊かな旅の思い出を作りに、ぜひ足を運んでみてください。
住所:〒656-1304 兵庫県洲本市五色町都志万歳975
営業時間 :8:00~17:00
電話:0799-33-0121
駐車場:あり

🚗車で15分

智禅寺 弁財天

淡路島の穏やかな風景に包まれた智禅寺(ちぜんじ)は、淡路島七福神巡りの一つとして、多くの参拝者に親しまれています。この寺院は、知恵と芸術の女神である弁財天(べんざいてん)をお祀りしており、学業成就や芸事上達を願う人々にとって特別な場所です。
智禅寺の境内に足を踏み入れると、まず目に留まるのが本堂の前に鎮座する弁財天の像です。この像は、淡路島特産のいぶし瓦で作られており、その独特な風合いが訪れる人々の心を引きつけます。

本堂内には、弁財天が安置されており、参拝者は御真言「おん そらそばていえい そわか」を唱えながら、知恵や芸術の向上、さらには財運向上を祈願します。特に受験生や芸術家、音楽家など、知恵や才能を磨きたいと願う人々が多く訪れます。

淡路島七福神巡りの一環として、知恵と芸術のご利益を授かる智禅寺を訪れてみてはいかがでしょうか。家族や友人、大切な人とともに、心豊かな旅の思い出を作りに、ぜひ足を運んでみてください。
住所:〒656-1556 兵庫県淡路市草香436
営業時間 :8:00~17:00
電話:0799-86-1472
駐車場:あり

🚗車で20分

宝生寺 寿老人

淡路島の穏やかな風景の中に佇む宝生寺(ほうしょうじ)は、淡路島七福神巡りの一つとして、多くの参拝者に親しまれています。この寺院は、長寿と健康の神様である寿老人(じゅろうじん)をお祀りしており、健康長寿や家庭円満を願う人々が訪れます。
宝生寺の境内に足を踏み入れると、まず目に留まるのが本堂の前に鎮座する寿老人の像です。この像は、淡路島特産のいぶし瓦で作られており、その独特な風合いが訪れる人々の心を引きつけます。
本堂内には、寿老人が安置されており、参拝者は御真言「おん ばざら ゆせい そわか」を唱えながら、健康や長寿、家庭円満を祈願します。特に高齢者やその家族が、健康と長寿を願って訪れる姿が多く見られます。

宝生寺には、「無事橋(ぶじばし)」と呼ばれる小さな橋があります。この橋には、「この橋を渡ることで、人生の困難を乗り越え、無事に幸せをつかめるように」という願いが込められています。橋の下は池ではなく、象徴的な意味を持つ場所であり、参拝者は心を整えながら静かに渡ります。

宝生寺の寿老人像は、にこやかでユーモアを感じさせる表情が特徴的。どこか安心感を与えてくれるその姿に、つい微笑んでしまう人も多いはずです。

淡路島七福神巡りの一環として、健康と長寿のご利益を授かる宝生寺を訪れてみてはいかがでしょうか。家族や友人、大切な人とともに、心豊かな旅の思い出を作りに、ぜひ足を運んでみてください。
住所:〒656-2143 兵庫県淡路市里326
営業時間 :8:00~17:00
電話:0799-62-2905
駐車場:あり

🚗車で20分

八浄寺 大黒天

淡路島の東海岸沿いに位置する八浄寺(はちじょうじ)は、淡路島七福神巡りの総本院として、多くの参拝者に親しまれています。この寺院は、室町時代の応永年間(1394年~1428年)に創建され、約600年の歴史を持つ由緒あるお寺です。
八浄寺の境内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、鮮やかな朱色の「瑜祇塔(ゆぎとう)」です。この塔は八浄寺のシンボルであり、遠くからでもその存在感を放っています。

本堂では、大黒天をお祀りしており、参拝者は商売繁盛や五穀豊穣を願って訪れます。本堂内に上がってお参りすることができ、御本尊の前で手を合わせることができます。

また、八浄寺では御朱印もいただけます。淡路島七福神専用の納経帳を持参すると、各寺院で日付印を押してもらうことができます。専用納経帳は納経料込みで提供されており、参拝の記念として人気です。

淡路島七福神巡りのスタート地点として、または締めくくりとして、八浄寺を訪れてみてはいかがでしょうか。歴史と信仰が息づくこの場所で、心穏やかなひとときを過ごし、日々の幸せを願う旅の思い出を作ってみてください。


ついに七福神巡り終了!どんどん埋まっていく感じがたまらなく嬉しい!
みんなも初めてみたらわかるこの感情。
七福神を巡って御利益を授かろう!
住所:〒656-2212 兵庫県淡路市佐野834
営業時間 :8:00~17:00
電話:0799-65-0026
駐車場:あり
公式HP:八浄寺
淡路島のおすすめ観光スポット

淡路島の王道観光はこちらを参考にしてみてください
たこせんべいの里

淡路島を訪れたら毎回 立ち寄ってしまうスポットが、「たこせんべいの里」です。ここでは、新鮮なたこを使ったさくさくのせんべいが味わえるだけでなく、製造工程を見学したり、できたてを試食したりと五感で楽しめる体験ができます。

たこせんべいの里では、工場直売の新鮮なたこせんべいが味わえます。できたてのせんべいを無料で試食できるので、自分のお気に入りの味を見つけることができます。たこせんべいファンにはたまらない贅沢な時間!

あれもこれもと取っていたらすごい量になっちゃった!
個人的No.1は「りんちょこ」
みんなのおすすめも教えてねっ!
住所:〒656-2163 兵庫県淡路市中田4155−1
営業時間 :9:00~17:00
電話:0799-60-2248
駐車場:あり
公式HP:たこせんべいの里
淡路島 七福神めぐりのまとめ
淡路島七福神巡りは、ただの観光ではありません。神様ひとりひとりの教えにふれ、自分自身と向き合う、そんな心豊かな時間を過ごせる旅です。各お寺ではご住職の説法があったり、個性豊かな七福神像に出会えたりと、まるで神様たちと一緒に旅しているような感覚に。笑顔になれる、学びがある、そして心が軽くなる。
そんな“ご利益以上の体験”が、淡路島には待っています。休日のドライブや小旅行にぴったりの距離感で、1日あれば巡れるのも魅力のひとつ。癒しとご利益を求めて、あなたも淡路島七福神巡りに出かけてみませんか?
おまけ
淡路島 七福神おみくじを開けてみました!結果はどうだったでしょうか。


大吉:3本
中吉:1本
小吉:2本
末吉:1本でした。


可愛い七福神たちは玄関に飾りました。
毎日見られてとてもHappyです。
これだけで気分が上がって御利益ありです。
みんなも七福神めぐり行ってみてね!
「大阪七福神めぐり」も行ってきました!こちらから☟