
ハイエースはキャンプや車中泊にぴったりな実用性で魅力的やけど、それだけじゃ物足らへん!どうせ乗るんやったら、見た目もカッコよく、自分らしくカスタムしたい

今回 紹介するのは、そんな思いから少しずつ手を加えてきた「見た目重視のカスタムパーツたち」やで!気にいったものに囲まれての運転は最高やで!
今回はウッド調のインテリアやアクセルパッド、ステッカーまで、「純正とはちょっと違う」「他と被らない」をテーマにこだわって選んできました。すべて実際に自分のハイエースに取り付けて使用しているパーツたちなので、リアルな使い心地・見た目の変化が伝わる内容になっていると思います。
「ハイエースをもっと自分らしく仕上げたい」「人と被らない見た目にしたい」そんな方の参考になれば嬉しいです!
ウッド調のインテリアパネル:プラスチック感ゼロの大人インテリアに変貌

まず最初に紹介したいのが、このウッド調のインテリアパネル。正直、このカスタムだけで車内の雰囲気が一気に別モノになります。純正の状態だと、どうしても“商用車感”が残ってしまうのがハイエース。

でも、このウッド調パネルを取り付けることで、まるで高級ミニバンかと思うような落ち着きと温かみのある空間に。実際、僕も最初は「どこまで変わるんだろう…?」と半信半疑でした。
でも取り付けてみてびっくり。木目の質感がしっかりしていて、安っぽさが一切ない!カラーはナチュラル系を選んだんですが、ブラックの内装との相性が抜群。派手すぎず地味すぎず、ちょうどいい“大人っぽさ”が演出できます。

そしてこのパネル、実はメルカリで購入しました。自分のハイエースの型専用で作って販売してくれているので、届いた商品は状態も良く最高です。細かいパーツも含めて一式揃っていたので、装着も両面テープで貼るだけの簡単施工。DIY感覚で楽しめるのもこのカスタムのいいところです。
ウッドパネルを取り入れるだけで、乗るたびに気分が上がる。「ハイエースでここまで変わるのか…!」って驚くはずです。
ウッドのアシストグリップ:触れるたびに感じる“本物の木”の存在感

ハイエースの内装をグッと格上げしてくれるアイテム、それがこのウッドのアシストグリップです。単なる機能パーツだと思っていた“取っ手”が、ここまで雰囲気を変えるとは正直想像していませんでした。このアシストグリップ、なんと本物の木材を使って作られているんです。
最初に手にした瞬間に感じたのは、その“ずっしり”とした重厚感と木のぬくもり。表面はしっかりと磨き上げられていて、滑らかな手触り。取り付けたときの一体感もすごくて、まるで純正品かと思うほど車内に自然に馴染みます。

実はこれ、メルカリでオリジナル制作している人から購入しました。量産品ではなく、ひとつひとつ丁寧に作られているので、同じ木目はひとつとしてありません。まさに“世界にひとつだけのカスタムパーツ”。

仕上げの塗装などは自分でしたかったので、塗装なしで注文しました!
仕上げはバーナーとBRIWAXのラスティックパインで塗装しました。このオイルは本当にお気に入りで色々なDIYで活躍しています。スチールウールで塗るのがPoint!


助手席に乗る友人からも「これ、めっちゃいいやん!」と褒められることが多くて、自己満足を超えた“おもてなしインテリア”としても大活躍しています。
ウッドのシフトノブ:運転のたびにテンションが上がる“手元の主役”

ハイエースの運転席に座って、まず手を伸ばす場所。それがシフトノブ。だからこそ、「どうせならここも自分好みにカスタムしたい!」という気持ち、めちゃくちゃ分かります。

このウッドのシフトノブは、本物の木材を使用している一点モノ。メルカリでオーダーできる人から購入したもので、木の個性がそのまま活きたナチュラルな仕上がりです。
手に取った瞬間の質感がとにかく良くて、「あ、これは既製品じゃないな」とすぐに感じました。グリップ感もちょうど良くて、滑りにくい。そして何より、運転するたびに手に馴染んでくる感じが心地いいです。

木目の自然なラインは、見るたびに表情を変えてくれて、毎日のドライブにちょっとした特別感を与えてくれます。「ただのギアレバー」だと思っていた部分が、このシフトノブに変えることで、まるでクラシックカーのような落ち着いた雰囲気に。車内全体の印象にも統一感が生まれて、一気に“大人のカスタム感”が出ます。
カスタムって、つい外装やインパクト重視で選びがちだけど、こういった「毎回触れる場所」を変えるだけで満足度がグッと上がるんですよね。長く乗る車だからこそ、こういうところにこだわりたい。ハイエース乗りならぜひ体感してほしい、超おすすめのカスタムパーツです。
ブレーキ&アクセルペダルパッド:踏み心地と見た目をグレードアップ

見落とされがちだけど、運転中にずっと触れているのがアクセル&ブレーキペダル。ここをカスタムするだけで、運転の質がガラッと変わるんです。

今回は、シルバーのスポーティなアルミ製パッドに交換しました。純正のラバー製よりも踏み心地がしっかりしていて、滑りにくく安心感も◎。

特に雨の日やキャンプ場などで靴が汚れているとき、ラバーだと滑る感覚があったんですが、アルミ製にしてからはグリップ力が断然違う。
見た目もシャープで、車内の足元にちょっとしたカスタム感と高級感が加わります。「普段見えないところまでこだわってる感」が出て、ドアを開けた瞬間のテンションも上がります。
シートカバー:クラッツィオJr(ブラック)で“座り心地”も“見た目”も一新

車内の印象を大きく変えるパーツといえば、やっぱりシートカバー。今回は、クラッツィオJrのブラック(レザータイプ)を装着しました。

このカバー、まず見た目が抜群にカッコいい。シンプルなブラックレザーが内装の雰囲気をグッと引き締めてくれて、高級感もアップ。特にウッド調インテリアとの相性がバッチリなんです。


しかも、ただの見た目重視じゃないのがクラッツィオのいいところ。クッション性もほどよくて、長距離運転でもお尻が疲れにくいし、レザー素材だから汚れにも強く、サッと拭けるのも嬉しいポイント。
家族や友達を乗せたときにも、「え、これ本革!? かっこいい!」って褒められる率がかなり高めです。取り付けは1時間30分くらいかかったけど、その分だけ完成したときの満足感はめちゃくちゃ高いです。
フロントデッキカバー:実用性×デザインで足元がワンランク上に

意外と目立つのが、運転席と助手席の間にある部分。ここに専用のデッキカバーを装着しただけで、車内の統一感と実用性が格段にアップしました。
このカバーは、ただ敷くだけの簡単装着。表面は滑りにくく、キャンプグッズや買い物袋を置いてもズレにくいのが魅力。
しかも汚れてもサッと拭き取れる素材だから、アウトドア好きにはぴったり。そして何より、見た目がしっかりカッコいい。シートやマットの色に合わせて選べば、車内のコーディネートが一気に完成します。

ちょっとしたカスタムだけど、“生活感”を隠してくれる絶妙なアイテム。車中泊や長距離ドライブが多い人ほど、満足感の高いパーツです。
フロアマット:Big Depperで“足元からオシャレに清潔に”

足元って意外と目に入るポイント。だからこそ、Big Depperのマットに変えたことで、車内の雰囲気が一気にグレードアップしました。
このマット、まず質感が最高。しっかり厚みがあって、踏んだときの安定感が全然違うんです。ハイエースのような広いフロアにもピッタリフィットする設計で、ズレたりめくれたりする心配もなし。

さらに、汚れにも強くて掃除がめっちゃ楽!キャンプ帰りで泥がついても、サッと取り外して叩くだけでOK。見た目もシンプルで洗練されてるので、内装のどんなカスタムにも馴染みやすい。

「足元からクルマを整える」って、思ってる以上に気分が上がるんですよね。外装やインパネをこだわったなら、足元も絶対手を抜きたくないですよね。
まとめ、カスタムで“自分だけのハイエース”を育てていく楽しさ
今回ご紹介したパーツは、どれも「ちょっと変えるだけで気分が上がる」ものばかり。DIYで取り付けできるものも多く、コツコツと手を加えていく楽しさがあります。
- ウッド調パネルで高級感アップ
- 毎回使うアシストグリップやシフトノブをお気に入りなものに変えてテンションUP!
- 掃除を楽にしながらもおしゃれにするアイテム
カスタムって、完成がないからこそ面白い。日々のドライブが少し楽しくなったり、キャンプ仲間に「カッコいいね!」って言われたり、小さな満足感の積み重ねが、どんどん愛着に変わっていくんです。

これからもどんどんアップデートしていく予定やから、また新しいカスタムを取り入れたら紹介するで!自分だけのハイエース、一緒に作っていこぜー!