「せっかくの休日、時間もたっぷりあるのに、行き先がなかなか決まらなくて、いつも悩むんだよね。」
「わかる!観光地に行くにしても、どこから回ればいいか迷っちゃうし…。」
そうそう。無計画で行って、後から『あっちも行けばよかった』って後悔することもあるしね。
だから今回は、姫路エリアの散策を充実させるために、訪れるべきお店をピックアップしてみたんだ!
おお、これは頼もしい!これさえ見れば、初めてでも迷わず楽しめるね!
うん!誰でもサクッと回れるように、わかりやすく紹介していくから、ぜひ参考にしてみて!
みなさん こんにちは!週末バンライファーの”ぎーたの休日”です。
こちらのブログでは、車で観光される方に向けて、観光地を効率よく巡るための情報をお届けしています。旅の計画にぜひお役に立てください。最後までお楽しみ頂けると嬉しいです。
旅行プラン
観光地
10:20〜 姫路城
日本が誇る名城「姫路城」。その美しい白い姿から「白鷺城(しらさぎじょう)」とも呼ばれ、世界遺産にも登録されている名スポットです。
今回は姫路城周りのお散歩だけしました。
姫路城の美しい景色と周辺グルメを味わう一日は、きっと特別な思い出になるはず。歴史を感じながら美味しい食べ歩きも楽しめる、姫路ならではの観光体験をぜひ楽しんでくださいね。
姫路城
住所:兵庫県姫路市本町68
営業時間 : 日曜日 09:00〜16:00
月曜日 09:00〜16:00
火曜日 09:00〜16:00
水曜日 09:00〜16:00
木曜日 09:00〜16:00
金曜日 09:00〜16:00
土曜日 09:00〜16:00
電話:079-285-1146
入城料:大人(18歳以上)1000円
小人(小学生から)300円
公式HP:詳しくは姫路城
車で10分
11:00〜 カフェ ド ムッシュ
兵庫県姫路市にある「カフェ・ド・ムッシュ」。地元の人たちに愛されるこちらの喫茶店は、特製のアーモンドバターをたっぷりと塗ったトーストが名物で、「姫路と言えばムッシュ!」といわれるほどの人気です。安くてボリューム満点、しかも美味しいと評判で、連日行列が絶えません。
朝7時からスタート!充実のモーニングセット
ムッシュは朝7時から営業しているため、早起きして訪れるのもおすすめです。モーニングセットは、名物のアーモンドトーストに加え、サラダやゆで卵 or オムレツ、飲み物がセットになっていてお得感たっぷり。アーモンドの甘い香りとカリッとしたトーストの食感がたまらない逸品で、朝から贅沢な気分を味わえます。
ボリューム満点のランチメニュー(11:00〜)
ランチタイムにはさらに豊富なメニューが登場!ボリューム満点のランチセットがリーズナブルな価格で楽しめます。例えば、エビフライやハンバーグなど、食べ応えのあるメニューが揃い、どれも家庭的な味わいで大満足間違いなし。特に人気の「カールヘルムセット」は、ボリューム満点のグラタン風オムライスと甘く香ばしいアーモンドバターが絶妙にマッチして、多くのリピーターを魅了しています。
アーモンドバターが決め手のトースト
ムッシュのアーモンドバターはほんのり甘く、香ばしい、コクのある優しい味わいです。パンに塗って焼くだけで、一度食べるとやみつきになります。ふっくら焼き上げられたトーストにたっぷりと塗られたアーモンドバターは、カリッとした食感としっとりとした甘みのバランスが絶妙です。
地元民も観光客も集まる姫路の人気店
カフェ・ド・ムッシュは、地元の人たちが集う場所であるだけでなく、観光客にも人気のスポットです。姫路城の観光と合わせて立ち寄る人も多く、家族連れから友人同士まで、さまざまな人々が訪れます。特に週末は混雑するため、少し早めに訪れるのがポイントです。
カフェ・ド・ムッシュで、姫路ならではの名物ごはんを楽しもう!
「カフェ・ド・ムッシュ」は、リーズナブルでボリューム満点の料理と、アーモンドバターが楽しめる姫路の名物喫茶店。家族や友人と一緒に、心温まるひとときを過ごしてみませんか?ぜひ一度、姫路を訪れた際にはムッシュに足を運んでみてください。
住所:兵庫県姫路市市川台1-7
営業時間 : 日曜日 07:00〜21:30(Lo 21:00)
月曜日 07:00〜21:30(Lo 21:00)
火曜日 07:00〜21:30(Lo 21:00)
水曜日 07:00〜21:30(Lo 21:00)
木曜日 07:00〜21:30(Lo 21:00)
金曜日 07:00〜21:30(Lo 21:00)
土曜日 07:00〜21:30(Lo 21:00)
電話:079-289-1120
公式HP:カフェ ド ムッシュ
車で20分
12:30〜 書写山
書写山(しょしゃざん)は、兵庫県姫路市に位置する山で、特に圓教寺(えんぎょうじ)というお寺が有名です。映画(2003年 公開の映画「ラスト・サムライ」)やドラマの撮影地としても注目を集めている書写山は、歴史ある建物や豊かな自然が広がり、訪れる人々に特別な体験を提供してくれます。書写山観光の見どころやアクセス、楽しみ方についてご紹介します!
書写山観光に必要な費用をあらかじめCheck!
- ロープウェイ代:往復 1200円
- 入山料:500円
- マイクロバス:往復 500円(希望者のみ)
アクセス方法
書写山ロープウェイ駐車場があるので、そこに車を停めてロープウェイ乗り場まで行きます。
書写山ロープウェイ駐車場
住所:兵庫県姫路市書写
電話:079-266−2006
閉鎖時間:平日 18:00、日祝 19:00
書写山へのアクセスは、「書写山ロープウェイ」を利用するのが便利です。ロープウェイに乗って約4分で山頂に到着します。ロープウェイから見下ろす景色も絶景なので、行き帰りに楽しみましょう。
住所:兵庫県姫路市書写1199-2
営業時間 : 始発 08:30〜
電話:079-266-2054
ご利用料金:大人 → 片道 700円. 往復 1200円
小人 → 片道 350円. 往復 600円
発車時刻:毎時 00・15・30・45分
公式HP:詳しくは書写山ロープウェイ
「山麓駅」→「山上駅」に到着するとミオロッソ書写というトイレや休憩ができるスペースがあります。展望テラスもあってここからの景色もとっても良かったです。
この展望テラスには「書写名物 かわらけ投げ」というものがあって実際にやってみました。
簡単そうに見えてなかなか難しかった。
みんなもやってみて!
入山料:志納金として500円(中学生以上)
(小学生 300円、未就学児童 無料)
山上駅近くの圓教寺志納所から境内・摩尼殿の下まで送迎バス(往復:500円)を書寫山圓教寺が運行しているので時間のない方はバスをご利用ください。バスを利用した場合は片道 約5分となります。徒歩の場合は片道 約20分(約1km)です。私たちはバスに乗って行きました。このバスも面白くてガッタガタとすごく揺れます。アトラクション気分で楽しかったです。乗り物酔いされる方は注意してください。詳しくはこちら
書写山の基本情報とアクセス
書写山は標高371メートルの山で、古くから修行の場として多くの人々が訪れてきました。山の上には、1000年以上の歴史を持つ古刹・圓教寺(えんぎょうじ)があり、壮大な建築群が広がっています。
圓教寺(えんぎょうじ)の見どころと歴史
圓教寺は、966年に開かれた天台宗のお寺で、「西の比叡山」とも呼ばれるほどの格式を誇ります。重要文化財に指定されている建物も多く、訪れるだけで歴史を感じることができる場所です。特に以下の3つの建物が圓教寺の見どころです。
1. 三之堂(さんのどう)
圓教寺の中心的な建物で、ドラマや映画の撮影にも使われることが多い荘厳な造りが特徴です。三之堂の中には、弁天堂や大講堂などがあり、それぞれ趣の異なる建築美を楽しむことができます。
2. 摩尼殿(まにでん)
山の斜面に建てられた摩尼殿は、まるで空中に浮いているような独特の構造が特徴です。舞台造りの拝殿からは姫路市内を一望でき、紅葉の季節には特に美しい景色が広がります。
3. 食堂(じきどう)
古くは僧侶の食事場所だった「食堂」も見逃せません。大きな茅葺き屋根が目を引く建物で、中には当時の生活道具などが展示されています。歴史的な建築美と、修行の場としての厳かな雰囲気を味わえる場所です。
書写山で楽しむ自然散策
書写山は、四季折々の美しい自然も大きな魅力です。特に春と秋は訪れるのにおすすめの季節です。
• 春の桜と新緑
春には、圓教寺を囲むように桜が咲き誇り、淡いピンクと新緑のコントラストが楽しめます。静かな山の中で、春の訪れを感じることができる特別な体験が待っています。
• 秋の紅葉
書写山の秋は、紅葉が一面に広がる絶景が見どころです。摩尼殿や三之堂をバックにした赤や黄色の紅葉は、まさに絵のような美しさで、写真好きにもおすすめです。
書写山観光のまとめ
書写山は、圓教寺の歴史や自然を楽しむことができる癒しのスポットです。姫路の美しい自然と、日本の歴史ある建築の融合をぜひ体験してください。春や秋の美しい景色を楽しみながら、非日常の世界に浸ることができる書写山で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
住所:兵庫県姫路市書写
公式HP:書写山
車で40分
14:50〜 加古川かつめし専門店「一休亭」
なぜ「一休亭」が人気なのか?
一休亭のかつめしには、なんとA5ランクの黒毛和牛の肉のみが使用されており、贅沢な肉の旨みが堪能できます。そして、長年受け継がれた秘伝のブラウンソースがたっぷりかけられているため、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。ソースのコクと牛肉のジューシーさが見事にマッチし、これまでに味わったことのない絶妙な美味しさを体験できます。
めっちゃくちゃ美味しかった!!
みんなもぜひ行ってみてください
テイクアウトもイートインもOK!
一休亭では、テイクアウトもイートインも対応しているので、どんなシーンでも利用可能。観光中に立ち寄って店内でゆっくり食べるのも良し、お土産としてテイクアウトして家族や友人とシェアするのも良し。行列ができる人気店ですが、ネットでの予約も受け付けているので、待ち時間が気になる方には便利です。
一休亭は、姫路から少し足を伸ばした加古川市にありますが、車でアクセスも簡単。営業時間は土日のみの11:00~18:00と限られているため、土日に姫路観光をする際はぜひ計画に組み込んでみてください。早めに売り切れることもあるので、確実に味わいたい方は早めの訪問がおすすめです。
姫路観光の最後に、一休亭で至福のかつめしを堪能しよう
姫路観光で歴史や文化に触れ、美しい景色を堪能した後は、一休亭のかつめしで心もお腹も満たしてみませんか?その土地の味を楽しむことで、旅行の思い出がさらに豊かになること間違いなしです。加古川のご当地グルメ「かつめし」の本場の味を、ぜひ一度味わってみてください!
住所:兵庫県加古川市志方町志方町1215-1
営業時間 : 日曜日 11:00〜18:00
月曜日 定休日
火曜日 定休日
水曜日 定休日
木曜日 定休日
金曜日 定休日
土曜日 11:00〜18:00
電話:090-3273-1178
公式HP:一休亭 instagram
まとめ
姫路で過ごす充実した1日が楽しめるプランをご紹介します。まずは美しい歴史的スポットを散策し、その後、落ち着いた雰囲気のカフェでランチタイム。食後は自然豊かな山の景色を堪能し、心もリフレッシュ。最後に地元の名物を味わい、充実感たっぷりの締めくくり。観光地とグルメをバランスよく楽しめるこのプランは、日帰りでも十分満足できる内容です。歴史と自然、食の魅力が詰まった1日をぜひ体験してみてください。