【東北旅 総集編】7泊8日の費用と絶対に訪れたい観光スポット、名物グルメまとめ

観光

関西から東北への7泊8日の車旅、一体どれくらいの費用がかかるのか?3187kmを走破した車旅ならではの魅力や、宿泊費2000円以下のおすすめスポットまで、すべてを徹底解説します!

岩手・青森・秋田・山形・新潟と温泉地を巡り、絶景や名物グルメを満喫。食費やガソリン代など、旅行にかかる具体的な費用も公開し、これから東北旅を計画する方に役立つ情報をお届けします。さらに、ランキング形式で紹介する温泉や宿泊地、そして各県で厳選した観光スポットTOP5も必見!コスパを重視した車旅の楽しみ方、ぜひチェックしてみてください!

この記事のポイント

・関西から東北 車旅って走行距離はどれくらいになった?
・7泊8日 旅行に行って 費用はどれくらいかかった?
・どういったところに車中泊したのか知りたい!
・東北のオススメ観光地が知りたい!
・せっかくならどう回ったのかまで知りたい!
上記の内容に答えられるように詳しく解説していきます。

旅行の全体的な流れと走行距離

【金曜日 18:00〜】 

大阪府堺市を仕事終わりに出発しました。2〜3時間交代で運転を交代し、20:30の夜ご飯休憩(45分)以外はトイレ休憩だけのほぼノンストップで東北まで運転していきました。

【1日目(土)岩手県観光】 

土曜日 6:45〜 岩手県平泉の「厳美渓」から岩手県観光Startです!!東北が初めてなので、どの光景も新鮮で楽しみです。 初日は岩手名物グルメを1日の間にお腹いっぱいに詰め込みました。盛岡冷麺、福田パンやじゃじゃ麺まで食べたいものがありすぎて、1人の胃袋じゃ足りなかったです。この時点で岩手県の再訪が決まってしまいました笑。岩手観光後は青森県八戸市まで北上して車中泊しました。この詳しい観光ルートは後述していますので参考にしてみてくださいね。

【2日目(日)青森県1日目】 

2日目は館鼻岸壁朝市酸々湯温泉奥入瀬渓流宇樽部キャンプ場など青森県八戸市、十和田エリアを回りました。青森県の観光の中でも内容の濃い1日を過ごすことができ大満足でした。日曜日限定ですが館鼻岸壁朝市は1度は訪れてほしいです。朝市の規模が凄すぎました。朝市後は、そこから青森県の大自然を堪能する1日でおすすめの観光ルートでした。ぜひ、青森観光の際には参考にしてください。

【3日目(月)青森県2日目】 

青森市の方へ向かい ねぶたアップルパイ青森県産まぐろなど青森グルメを堪能し、白神山地に近い深浦町まで移動して車中泊をしました。皆さんはねぶたを目の前で見たことありますか?私たちは目の前で初めて見たのですが大迫力で感動しました。実際に街の中を練り歩くねぶたが見たくなりました!ぜひ、青森駅周辺に訪れた際にはねぶたの家ワ・ラッセに行ってみてください。

【4日目(火)青森県3日目〜秋田県 1日目】 

4日目は青森県から秋田県に移動日です。午前中は白神山地の散策を堪能して〜不老ふ死温泉で疲れを取り青森県観光が終了。夕方からそのまま秋田県に南下していき、秋田県の男鹿秋田駅周辺で秋田グルメを食べ、もう一度 男鹿に戻ってきて車中泊しました。この日の間に秋田観光も少し回ることができ、翌日の秋田観光の楽しみがより膨らみました。

【5日目(水)秋田県2日目】 

早朝から世界三景の寒風山の絶景から始まり、男鹿で人生初のなまはげ体験をしました。テレビでしか見たことないなまはげを実際に体験できる神施設!皆さんもぜひ伝統行事を体験してみてください。その後はジューシーで最高のトンカツに舌鼓し、乳頭温泉 鶴の湯で絶景露天風呂〜名物横手焼きそばを頂き、秋田県観光が終了です。山形県尾花沢まで南下していき車中泊しました。

【6日目(木)山形県1日目】 

6日目は山形の銀山温泉で朝風呂に浸かって山形観光のスタートです。山形は特にグルメが美味しくて最高でした。龍上海のラーメン、千本だんご鳥中華など大満喫の1日で幸せでした。山形グルメはどれもドストライクな味でグルメとしては僕の中でNo.1でした。まだまだ食べたいものがあったので次回も行くのが楽しみです。またこれ以外におすすめの山形グルメ教えてくださいね。

7日目(金)山形県2日目〜新潟県1日目】 

7日目は絶景の御釜(宮城県)蔵王温泉 大露天風呂道の駅 蔵王で山形グルメをできるだけ食べてこの日は新潟県まで移動しました。新潟のB級グルメのバスセンターのカレーや賛否両論のある みかづき イタリアンなど早速新潟グルメを満喫しました。お腹が満たされた後は、運転で疲れも溜まっていたので、この日はさくらの湯RVパーク車中泊しました。

【8日目(土)新潟県2日目】 

この旅の最終日は新潟県です。東北から一気に大阪に帰るのもしんどかったので、初めての新潟県より観光しました。職人の町 燕三条市と長岡市を簡単に巡り → 大阪に帰るプランです。

こういった大阪府堺市から岩手青森秋田山形新潟を約1週間で巡る旅行をしました。金曜日の夕方18:00〜9日目の13:30までの時間で走行距離は3187 kmになりました。では、ここからこの旅行にかかった費用やオススメ観光地、東北旅行を実際にどう回ったかを詳細に解説していきたいと思います。

それでは、最後までお付き合いください。

費用

まずは一番 気になる費用について大公開。普段から家計簿をこまめにつけているので詳細にカテゴリ分けをして記録に残すことができました。ハイエースの車中泊旅なので宿泊費がほとんどかかっていないです。今回の7泊8日の東北旅行(2人分)にかかった費用の合計金額は192500円でした!1日ごとの詳細な金額は下記に示しているのでまたみて見てください。

1日目 岩手県観光にかかった費用

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土曜日 6:45〜 岩手県平泉の「厳美渓」に到着し、岩手県観光Start!! 1日の間に岩手グルメをお腹いっぱいに詰め込みました。観光後は青森県八戸市まで北上して車中泊をしました。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用を計算すると、2人で約12000円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

2日目 青森県 1日目にかかった費用

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日曜日は館鼻岸壁朝市酸々湯温泉奥入瀬渓流宇樽部キャンプ場など青森県八戸市、十和田エリアを回りました。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用で計算すると、2人で約11000円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

3日目 青森県 2日目にかかった費用

青森市の方へ向かい ねぶたアップルパイ青森県産まぐろなど青森グルメを堪能し、白神山地に近い深浦町まで移動して車中泊をしました。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用を計算すると、2人で約12000円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

4日目 青森県〜秋田県にかかった費用

白神山地不老ふ死温泉と周り青森県観光が終了。そのまま秋田県に南下していき、秋田県の男鹿〜秋田駅周辺で秋田グルメを食べ、もう一度 男鹿に戻ってきて車中泊。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用を計算すると、2人で約12000円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

5日目 秋田県 2日目にかかった費用

秋田の男鹿でなまはげ体験をし、乳頭温泉 鶴の湯横手焼きそばで秋田県観光が終了です。山形県尾花沢まで南下していき車中泊。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用を計算すると、2人で約13000円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

6日目 山形県 1日目にかかった費用

山形の銀山温泉で朝風呂に浸かって山形観光のスタート。山形は特にグルメが美味しくて最高でした。龍上海のラーメン、千本だんご鳥中華など大満喫の1日で幸せでした。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用を計算すると、2人で約10000円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

7日目 山形県〜新潟県 にかかった費用

御釜(宮城県)〜蔵王温泉 → 新潟県まで移動。さくらの湯RVパークでRVパークを初体験。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用を計算すると、2人で約8500円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

8日目 新潟県 にかかった費用

この旅の最終日は新潟県です。東北から一気に大阪に帰るのもしんどかったので、初めての新潟県より観光しました。職人の町 燕三条市と長岡市を簡単に巡り → 大阪に帰るプランです。

今回の観光スポットで日帰り旅行にかかりそうな費用を計算すると、2人で約5000円あれば楽しめると思います。参考にしてみてください。

ここは行って欲しい!後悔しないおすすめ観光スポット

岩手県 ベスト5

【1位】盛岡冷麺 髭

岩手県を訪れたら絶対に行ってほしいグルメスポット、それが「焼肉・冷麺 髭」です。地元の人々はもちろん、旅行者にも大人気のこのお店は、極上の焼肉と冷麺が楽しめることで知られています。一度訪れたら、その味に虜になること間違いなしです。

ハラミ 1人前

お店の看板メニューである焼肉は、厳選された新鮮な肉を使用しています。特におすすめは、柔らかくジューシーな和牛のハラミ。一口食べると口の中でとろけるような食感と濃厚な旨味が広がります。タレの味付けも絶妙で、肉の美味しさをさらに引き立てられます。

そして、焼肉と並んで大人気なのが冷麺です。「焼肉・冷麺 髭」の冷麺は、特製のスープとモチモチの麺が特徴。スープは、牛骨からじっくりと煮出したコク深い味わいで、爽やかな酸味とピリッとした辛さが絶妙なバランスを保っています。麺は、弾力がありながらも滑らかな口当たりで、一度食べたらもう虜です。焼肉との相性も抜群でした。

住所:〒020-0055 岩手県盛岡市繋尾入野47−15

営業時間 : 日曜日 11:00〜15:00
          17:00~21:30
       月曜日 11:00〜17:00
          17:00~21:30
      火曜日 11:00〜17:00
          17:00~21:30
      水曜日 11:00〜17:00
          17:00~21:30
      木曜日 定休日
      金曜日 11:00〜17:00
          17:00~21:30
      土曜日 11:00〜17:00
          17:00~21:30
※ランチタイムは平日11:00~15:00
駐車場:あり 20台
電話:019-689-2805
公式HP:焼肉・冷麺 髭

【2位】中尊寺金色堂 

金色堂には藤原氏三代の遺体や遺骨が安置されており、彼らが築いた平泉文化の中心としてその存在感を放ち続けています。覆堂に守られた金色堂は、平安時代からの輝きを失うことなく現代に伝えられ、四季折々の自然が彩る中尊寺境内とともに多くの人々を魅了しています。

岩手県平泉町にある中尊寺金色堂は、平安時代の栄華を今に伝える日本の歴史的建造物です。奥州藤原氏の初代、藤原清衡が建立したこの堂は、浄土思想に基づき、平和への祈りが込められています。その名の通り、堂内は金箔で覆われ、螺鈿細工や漆の装飾が施された空間は、訪れる人々を圧倒する美しさを誇ります。

中尊寺の入り口

2011年に世界遺産に登録された平泉の象徴として、中尊寺金色堂は歴史と文化、そして心の平安を体感できる特別な場所です。その輝きと荘厳さをぜひ一度、直接その目で確かめてみてください。

住所:〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202

営業時間 : 日曜日 8:30〜17:00
       月曜日 8:30〜17:00
      火曜日 8:30〜17:00
      水曜日 8:30〜17:00
      木曜日 8:30〜17:00
      金曜日 8:30〜17:00
      土曜日 8:30〜17:00
電話:0191-46-2211
公式HP:中尊寺金色堂

【3位】福田パン

岩手県にある福田パンは、地元の人々から愛される老舗パン屋で、旅行者にも大人気のスポットです。岩手を訪れたなら、ぜひ足を運んでほしい場所の一つです。昭和24年創業の福田パンは、70年以上にわたって地域の人々に愛され続けており、その秘密は独自の製法とこだわり抜いた素材にあります。

福田パンの魅力は、そのバリエーション豊かなサンドイッチです。お店には常時30種類以上の具材が並び、自分好みの組み合わせでオリジナルサンドイッチを作ることができます。中でも、あんバターや卵サラダなどの定番から、地元の特産品を使った季節限定メニューまで、選ぶ楽しさが満載です。何度訪れても新しい発見があるため、リピーターも多いようです。本当に食べてみたかったので大満足です。

Chomo
Chomo

【福田パン 購入した5種類でのランキング】
1位 オリジナル野菜サンドのごぼうサラダ
2位 あんバター
3位 キーマカレー
4位 ピーナッツバター
5位 コーヒー
もっと色んな味食べてみたい!

住所:〒028-3621 岩手県紫波郡矢巾町広宮沢第11地割502−1

営業時間 : 日曜日 7:00〜17:00
       月曜日 7:00〜17:00
      火曜日 7:00〜17:00
      水曜日 7:00〜17:00
      木曜日 7:00〜17:00
      金曜日 7:00〜17:00
      土曜日 7:00〜17:00
電話:019-697-8400
駐車場:あり

【4位】達谷窟毘沙門堂

岩手県平泉町にある達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)は、雄大な自然と歴史のロマンを感じられる特別な場所です。切り立つ岩壁に寄り添うように建つこのお堂は、坂上田村麻呂が蝦夷征討の際に建立したと伝えられ、約1,200年の歴史を誇ります。

毘沙門堂の最大の特徴は、背後の岩壁に掘られた大迫力の毘沙門天像。高さ16.5メートルにおよぶこの岩面大仏は、訪れる者を圧倒し、歴史の壮大さを感じさせます。お堂自体も、朱色の美しい柱と自然の緑が調和し、見る者の心を和ませます。

拝観料 500円

また、周囲を包む静かな森の中には、心を落ち着ける清らかな空気が流れています。歴史と自然が共存するこの地で、日常を忘れ、特別なひとときを過ごせることでしょう。

古代から多くの人々に崇められてきた達谷窟毘沙門堂。その神秘的な魅力を、ぜひ実際に足を運んで体感してみてください。歴史の深さと自然の美しさが心に刻まれるはずです。

蝦蟆ヶ池

住所:〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉北沢16

営業時間 : 日曜日 8:00〜17:00
       月曜日 8:00〜17:00
      火曜日 8:00〜17:00
      水曜日 8:00〜17:00
      木曜日 8:00〜17:00
      金曜日 8:00〜17:00
      土曜日 8:00〜17:00
電話:0191-46-4931
駐車場:あり
公式HP:達谷窟毘沙門堂

【5位】厳美渓

6月の厳美渓の様子

厳美渓(げんびけい)は、岩手県一関市に位置する、日本屈指の美しい渓谷です。季節ごとに異なる表情を見せるこの場所は、大自然の彫刻ともいえる迫力ある岩肌とエメラルドグリーンの清流が織りなす絶景で知られています。春には桜が渓谷を彩り、夏には涼やかな水音が心地よく、秋には紅葉が鮮やかに映え、冬には雪景色が幻想的な静寂をもたらします。特に名物の「空飛ぶ団子」は必見で、渓谷を望む茶屋から竹籠に乗せられた団子がワイヤーで運ばれてくる様子はユニークで楽しい体験です。

営業時間

空飛ぶかっこうだんご
営業時間:9:30~14:00
※冬季は休業

周辺には遊歩道が整備されており、川沿いを散策しながらゆっくりと自然の美しさを堪能できます。渓流のせせらぎや鳥のさえずりを耳にし、心と体が癒されるひとときが訪れるでしょう。カメラを片手に訪れる人も多く、どの角度からでも絵になる風景が広がっています。都会の喧騒を忘れ、四季折々の自然が織りなす絶景を楽しむなら、厳美渓は間違いなくおすすめのスポットです。この素晴らしい渓谷に足を運んでみませんか?

かっこう団子が飛んでくるイメージだけしてきました。

住所:〒021-0101 岩手県一関市厳美町滝ノ上 地内

営業時間 : 24時間営業
電話:0191-23-2350
公式HP:厳美渓

青森県 ベスト5

【1位】不老ふ死温泉

日本海の波音を聞きながら、時の流れを忘れる贅沢を味わえる「不老ふ死温泉」。その名の通り、まるで不老不死のごとく心身を癒す力があると言われるこの温泉は、青森県西津軽郡に位置し、全国でも珍しい海辺の露天風呂で知られています。夕暮れ時には、真っ赤に染まる水平線と温泉の湯が一体となり、まさに絶景。

温泉の湯は濃厚な黄金色をしており、鉄分と塩分を豊富に含む独特の泉質で、冷え性や疲労回復に効果的と評判です。湯に浸かると、体が芯から温まり、まるで大自然に抱かれているかのような感覚に包まれます。

都会の喧騒から離れ、波音と温泉のぬくもりに身を委ねる時間を過ごせば、きっと日常の疲れを忘れ、新たな活力を得られることでしょう。不老ふ死温泉でしか味わえない特別な体験を、ぜひ一度楽しんで見てください。

住所:〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15

営業時間 : 日曜日 9:00〜16:00
       月曜日 9:00〜16:00
      火曜日 9:00〜16:00
      水曜日 9:00〜16:00
      木曜日 9:00〜16:00
      金曜日 9:00〜16:00
      土曜日 9:00〜16:00
電話:0173-74-3500
駐車場:あり
公式HP:不老ふ死温泉

【2位】白神山地

白神山地は、青森県と秋田県にまたがる広大な自然の宝庫です。ユネスコの世界自然遺産に登録されたこの地は、ブナの原生林が広がり、四季折々の美しい風景を見せてくれます。春には新緑が芽吹き、夏には木漏れ日が涼をもたらし、秋には鮮やかな紅葉が山々を彩ります。冬には一面の雪景色が静寂を包み、まさに四季の魅力を凝縮した場所です。

6月の10:15 の青池

白神山地では、ハイキングやトレッキングを楽しみながら、自然の息吹を感じられます。中でも「十二湖」と呼ばれる青池は、透き通る青さが神秘的で、多くの旅人を魅了しています。この美しさ実際に行ってみてください。

心からリフレッシュしたいとき、白神山地は最高です。都会では味わえない静けさと壮大な自然の美しさが、きっとあなたを深い感動へと誘うでしょう。ぜひ、白神山地の魅力に触れ、新たな発見を楽しんでみてください。

住所:〒038-2206 青森県西津軽郡深浦町松神1−56

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:30
       月曜日 9:00〜17:30
      火曜日 9:00〜17:30
      水曜日 9:00〜17:30
      木曜日 9:00〜17:30
      金曜日 9:00〜17:30
      土曜日 9:00〜17:30
電話:0173-77-2781
駐車場:500円

【3位】宇樽部キャンプ場

夕方の湖畔でまったりと過ごす。

青森県十和田市にある宇樽部キャンプ場は、自然の美しさとアウトドアアクティビティが融合した、まさにキャンプ愛好者にとっての理想的なスポットです。十和田湖のすぐそばに位置し、周囲には青々としたブナの森が広がっています。このロケーションでは、湖畔に面した穏やかな環境の中で、リラックスしたひとときを楽しめます。

料金表

宿泊 入場料:310円/人
・日帰り入場料:150円/人
オートキャンプサイト:1570円/区画
 (1台分の駐車場料金含む)
駐車料金
 大型車:  1040円
 普通車:  520円
 トレーラー:520円
 二輪車:  105円

Chomo
Chomo

今回は2人でオートキャンプサイトを使用したので、620円+1570円=2190円でした。
AC電源付きでこの価格は安すぎる。

共有エリアで食べました。
あっぴー
あっぴー

残していた岩手県で人気の福田パンを湖畔で頂きました。
湖畔キャンプしてみたいと憧れが強くあったので、これだけでも最高の体験になりました。

キャンプ場自体はシーズン営業で、通常は4月下旬から11月初旬までオープンしています(営業期間中は無休)。湖畔の風景を眺めながら過ごす贅沢なひとときに、カナディアンカヌーやカヌーツアーといったアクティビティが楽しめるのもポイントです。特にカヌーツアーでは、湖の美しい景色とともに静かな水面を進む爽快感が味わえます​。

また、このキャンプ場には、2021年に新たにオープンした「十和田サウナ」も完備。サウナで体を温めた後は、湖畔の静かな自然の中で心身共にリフレッシュできます​。

周辺には、十和田湖を見渡せる絶景スポットや、奥入瀬渓流も近く、自然散策を楽しみながらキャンプを満喫できる最高のロケーションです。ぜひこの素晴らしい自然に囲まれて、静かなひとときを過ごしてみてください。

chill time

コインシャワーと洗濯乾燥機があるシャワー&ランドリー棟が24時間使用できるので便利です。この棟は清潔感もあって使い心地は最高です。

料金表

・コインシャワー:100円(3分間)
 コインを入れてから3分間使用できます。
・洗濯機 3台  :200円
・乾燥機 3台  :100円(15分間)

ぜひ、宇樽部キャンプ場に訪れてみてください。最高のキャンプができること間違いなしです。

住所:〒018-5501 青森県十和田市奥瀬 宇樽部国有林64林班イ小班

チェックイン : フリーサイト・オートサイト 11:00~
        コテージ 15:00~
チェックアウト:10:00
※冬季は休業
電話:0176-75-2477
公式HP:宇樽部キャンプ場

【4位】館鼻岸壁朝市

青森県八戸市にある館鼻岸壁朝市は、3月中旬から12月の毎週日曜日の朝に開催される青森の名物マーケットです。日曜の朝に全長800m、約300店舗の巨大朝市が出現します。早朝から地元の人々や観光客で賑わい、活気に満ちたこの朝市は、新鮮な海産物や地元の特産品、手作りの工芸品など、多彩な商品が揃う魅力的なスポットです。一度訪れると、その雰囲気と美味しさに心奪われること間違いなしです。

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蟹の味噌汁

館鼻岸壁朝市は、日の出とともに始まり、早朝から地元の人々が新鮮な食材を求めて集まります。特に、八戸の海で獲れた新鮮な魚介類は、朝市の目玉です。活きのいい魚や貝、エビなどが並び、その場で購入して自宅で楽しむことができます。また、朝市では地元の農産物も豊富に揃っており、新鮮な野菜や果物を手に入れることができます。

特に人気があるのが、「元祖しおてば本舗 大安食堂」のしおてばです。1本100円で販売しており、揚げたてのしおてばは味がしっかりついており、何本でも食べれるおいしさです。一度食べればやみつきになります。

行列ができるほどの人気店で、購入するまでに20分ほど並びました。朝市限定でしおてばハーフが40円で販売しています。朝の4時より販売していますが、私たちが訪れた6時過ぎにはもう完売していました。

しおてば 100円

館鼻岸壁朝市に訪れるなら、必ず「元祖しおてば本舗 大安食堂」のしおてばを食べてみてください!

住所:〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目 館鼻岸壁内

営業時間 : 3月中旬~12月
      毎週日曜日 夜明け~9:00ごろまで
電話:0178-24-4861
駐車場:あり
公式HP:館鼻岸壁朝市

【5位】立佞武多の館

青森県五所川原市に位置する「立佞武多の館(たちねぷたのやかた)」は、毎年8月に開催される「五所川原立佞武多祭り」の魅力を一年中楽しむことができる施設です。

Chomo
Chomo

生で大きさを体験して欲しい!
この大きさで街を練り歩く実際のねぷた祭り見てみたい!

立佞武多の館は、2004年に開館し、五所川原市のシンボルとも言える施設です。館内には、実際に祭りで使われる巨大な立佞武多が展示されており、その迫力と美しさに圧倒されることでしょう。立佞武多は、高さ20メートル以上、重さ約19トンにもなる巨大な灯籠で、細部まで精巧に作り込まれた人形が特徴です。

立佞武多の館では、立佞武多がどのように作られるのか、その製作過程を詳しく学ぶことができます。展示エリアには、製作風景の映像や模型、使用される素材などが紹介されており、職人たちの技術と情熱が感じられます。

立佞武多の館では、五所川原立佞武多祭りの歴史や文化についても学ぶことができます。展示パネルや映像を通じて、祭りの起源や変遷、そして地域における祭りの重要性を理解することができます。祭りが地域社会にどれほど深く根付いているかを知ることで、祭りをより一層楽しむことができるでしょう。


住所:〒037-0063 青森県五所川原市大町506−10

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00
      土曜日 9:00〜17:00
電話:0173-38-3232
駐車場:あり
公式HP:立佞武多の館

 

秋田県 ベスト5

【1位】なまはげ館・男鹿真山伝承館

秋田県男鹿市を訪れるなら、ぜひ足を運んでほしい観光スポットが「なまはげ館」です。この館は、秋田の伝統行事「なまはげ」を存分に体感できる場所であり、地元の文化を深く知ることができます。

街灯がなまはげになっていて可愛い
なまはげ館と男鹿真山伝承館の入館料

料金:大人 1100円、小中高生 660円
男鹿真山伝承館の混雑状況の確認はこちら!
お問い合わせ・ご予約:0185-22-5050
実演時間:約20分
基本は当日受付時の混雑状況に応じてのご案内なので朝早めの観光がおすすめです。

なまはげ館は、男鹿市の真山地区に位置し、なまはげの歴史や伝統、文化を紹介する博物館です。1999年に開館し、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。館内には、実際のなまはげの面や衣装が展示されており、なまはげの迫力を間近で感じることができます。

なまはげは、秋田県の男鹿半島に古くから伝わる伝統行事で、毎年大晦日に行われます。この行事では、恐ろしい面と藁の衣装を身にまとった「なまはげ」が家々を訪れ、怠け者を戒めるというものです。その姿は一見恐ろしいですが、家族の健康と幸福を願う行事でもあります。なまはげ館では、この伝統行事の背景や歴史を詳しく学ぶことができます。

さらに、なまはげの行事を再現したビデオ上映や、リアルななまはげが登場する実演イベントも開催されています。これらの体験を通じて、なまはげの文化をより身近に感じることができます。

なまはげ館・男鹿真山伝承館では、なまはげの実演が体験できます。開店と同時に訪れたので1回目の公演の最前列で見ることができました。撮影OK(フラッシュ撮影はNG)でした。

秋田県のなまはげ館は、伝統文化を学びながら楽しむことができる素晴らしい観光スポットです。なまはげの迫力ある展示や体験プログラムを通じて、秋田の文化をより深く理解することができます。男鹿半島を訪れる際には、ぜひなまはげ館に足を運び、その魅力を体感してみてください。なまはげ館での体験は、あなたの旅を特別なものにしてくれることでしょう。伝統と現代が交錯するこの場所で、秋田の魅力を存分に味わってください。

住所:〒010-0685 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢

営業時間 : 日曜日 8:30〜17:00
       月曜日 8:30〜17:00
      火曜日 8:30〜17:00
      水曜日 8:30〜17:00
      木曜日 8:30〜17:00
      金曜日 8:30〜17:00
      土曜日 8:30〜17:00
電話:0185-22-5050
駐車場:あり
公式HP:なまはげ館・男鹿真山伝承館

【2位】乳頭温泉 鶴の湯

秋田県を訪れる際に外せないスポットの一つが、秘湯として名高い「乳頭温泉郷」です。その中でもひときわ人気の高い「鶴の湯」は、歴史と自然が織りなす魅力的な温泉宿です。

乳頭温泉郷 七つの宿、七つの湯

乳頭温泉郷ここから七つの湯を見てみてください。全部行きたくなる!!
〝湯めぐり帖〟や〝湯めぐり号〟などもあり1日で七つの温泉を巡ることも可能です。
次回は温泉巡りのためにまた乳頭温泉に行こうと思います。

乳頭温泉郷にある「鶴の湯」は、約300年の歴史を持つ温泉宿です。江戸時代に開かれたこの温泉は、開湯時は田沢の湯と呼ばれていました。マタギが鶴が温泉で傷をいやしているのを発見したという伝説から鶴の湯となりました。その歴史深い佇まいと、自然と調和した風情が、訪れる人々の心を癒してくれます。

日帰り入浴 700円
あっぴー
あっぴー

混浴に抵抗があったので私は女露天風呂に入りました。
女性専用も広めの浴槽で、温泉から上がるとお肌ツルツルになりました。

鶴の湯は、その歴史的な建物と、伝統的な和風の宿泊施設が魅力です。茅葺き屋根の本館は、江戸時代の風情を色濃く残しており、一歩足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたかのような感覚に包まれます。客室はシンプルで落ち着いた和室で、窓からは美しい自然の景色を楽しむことができるそうです。宿泊もしてみたいな。

秋田県の秘湯「乳頭温泉 鶴の湯」は、歴史と自然が融合した特別な温泉宿です。その豊富な温泉と風情ある宿泊体験は、日々の喧騒を忘れ、心からリラックスすることができます。秋田の自然を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしたい方には、ぜひ一度訪れていただきたい場所です。

住所:秋田県仙北市田沢湖田沢先達 沢国有林50

営業時間 : 日曜日 10:00〜15:00
       月曜日 露天風呂入浴不可
      火曜日 10:00〜15:00
      水曜日 10:00〜15:00
      木曜日 10:00〜15:00
      金曜日 10:00〜15:00
      土曜日 10:00〜15:00
※上記は日帰り入浴の営業時間
電話:0187-46-2139
駐車場:あり
公式HP:乳頭温泉 鶴の湯

【3位】かつ丼 多勝

秋田旅で一番楽しみにしていたお店、秋田県を訪れる際にぜひ立ち寄っていただきたいのが、「かつ丼多勝」です。創業以来、地元で愛され続けているこの店は一度食べたら忘れられない「ヒレかつ」です。

多勝の「国産特ヒレ定食」は、その名の通り、厳選された国産の特ヒレ肉を使用しています。この特ヒレ肉は、脂肪が少なく柔らかい部位であり、ジューシーさとともに上品な旨味を楽しむことができます。毎日新鮮な肉を仕入れ、一つ一つ丁寧に下ごしらえをしているそうです。

肉の品質だけでなく、衣やソースにもこだわりがあります。衣は、カリッと揚げられており、食感が楽しめる一品です。特製のタレは、秘伝のレシピで作られており、甘さと旨味のバランスが絶妙です。からしと合わせるとおいしさ倍増です。

また薬味で、トリュフ塩、わさび、柚子胡椒、大根おろしがついてきて、味変を楽しめます。

国産特ヒレ定食  2000円
Chomo
Chomo

人生で食べたとんかつで1番美味しい。
お肉がめっちゃ柔らかかくて、ジューシーでした!

あっぴー
あっぴー

私は塩で食べるのが美味しかったな〜

かつ丼多勝では、すべてのかつが注文を受けてから調理されます。そのため、いつでも揚げたてのサクサクしたかつを楽しむことができます。特ヒレ肉は、絶妙なタイミングで揚げられ、中はジューシーで外はカリッとした食感を堪能できます。

かつ丼多勝は、秋田市の中心部に位置しており、アクセスも便利です。駐車場も完備されているので、車での訪問も安心です。開店と同時にすぐに行列になるので開店15分前には行っておくことをおすすめします。「かつ丼多勝」はランチタイムのみ営業しており、夕方からは「焼肉ひるね」という焼肉屋さんに変わります。

秋田県を訪れる際には、ぜひ「かつ丼多勝」に立ち寄ってみてください。国産特ヒレを使用したカツは、一度食べたら忘れられない美味しさです。そのジューシーさと上品な味わい、揚げたてのサクサク感は、他では味わえない特別な一品ですよ。美味すぎたぁーー!!

住所:〒010-1613 秋田県秋田市新屋朝日町12−14

営業時間 : 日曜日 11:00〜14:00
       月曜日 11:00〜14:00
      火曜日 11:00〜14:00
      水曜日 11:00〜14:00
      木曜日 11:00〜14:00
      金曜日 11:00〜14:00
      土曜日 11:00〜14:00
電話:080-8207-5359
駐車場:あり
公式HP:かつ丼 多勝

【4位】寒風山

眺望の山 世界三景 寒風山

世界三景にも選ばれた「寒風山(かんぷうざん)」。寒風山は標高355メートルの山で、男鹿半島の中心に位置し、美しい絶景パノラマ風景が楽しめる観光スポットです。

Chomo
Chomo

この角度からの夜景が綺麗だそうです。
夜景も見てみたいな。

寒風山は、標高こそ高くないものの、その山頂からの眺めは圧巻です。周囲を見渡せば、男鹿半島の海岸線や秋田市内、日本海の大パノラマが広がります。また、天気が良い日には、遠く鳥海山や白神山地まで見渡せることもあります。寒風山は、「日本の夜景100選」にも選ばれており、夜景スポットとしても人気です。

寒風山の山頂には、360度のパノラマビューを楽しめる展望台が設置されています。この展望台からは、四季折々の風景を楽しむことができます。春には新緑、夏には青々とした緑、秋には紅葉と訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。

寒風山回転展望台

入館料:大人 550円、小学生〜高校生 270円
所要時間:1周 13分
営業時間:8:30〜17:00(最終入場 16:40)
定休日:12月上旬〜3月中旬は冬季休業

住所:〒010-0344 秋田県男鹿市脇本富永寒風山62−1

営業時間 : 日曜日 8:30〜17:00
       月曜日 8:30〜17:00
      火曜日 8:30〜17:00
      水曜日 8:30〜17:00
      木曜日 8:30〜17:00
      金曜日 8:30〜17:00
      土曜日 8:30〜17:00
電話:0185-25-3055
駐車場:あり
公式HP:寒風山

【5位】角館武家屋敷通り

角館武家屋敷通りの美しい通りは、江戸時代からの歴史を色濃く残し、日本の古き良き風情を感じることができる貴重な場所です。角館(かくのだて)は、江戸時代に佐竹北家によって築かれた城下町です。かつての武士たちが暮らしていたエリアには、今でも多くの武家屋敷が残り、その美しい街並みは「みちのくの小京都」と称されています。通りには、当時のままの姿で保存されている屋敷や庭園が点在しており、歩くだけで歴史の息吹を感じることができます。

青柳家
駐車場情報

角館武家屋敷通りの観光時、車は仙北市営桜並木駐車場に駐車しました。
〒014-0359 秋田県仙北市角館町北野97−1

営業時間:8:30~16:30(4/1~11/30)
     ※12/1~3/31は除雪なし
駐車料金:500円

角館武家屋敷通りは、江戸時代の歴史を感じながら美しい街並みを楽しむことができる特別な場所です。歴史的な建物や庭園を散策しながら、心癒されるひとときを過ごしてみてください。

住所:〒014-0332 秋田県仙北市角館町 町東勝樂丁~角館町表町上丁

武家屋敷の茶屋

武家屋敷の茶屋は、その中の一つの屋敷を改装し、伝統的な雰囲気を保ちながらも現代の訪問者を迎え入れる場所となっています。

みそきりたんぽ 250円

秋田県の武家屋敷の茶屋は、歴史と風情を感じながら特別な時間を過ごせるスポットです。角館を訪れる際には、ぜひこの茶屋に足を運び、秋田の歴史と文化を味わってみてください。

住所:〒014-0331 秋田県仙北市角館町表町下丁14−1

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00
      土曜日 9:00〜17:00
電話:0187-53-2703
詳しくは 武家屋敷の茶屋

山形県 ベスト5

【1位】銀山温泉

銀山温泉は、山形県の奥深い山間に佇む、まるで時が止まったかのような情緒あふれる温泉地です。大正ロマンの香り漂う木造の旅館が川沿いに並び、その光景は昼夜を問わず訪れる人々を魅了します。夜になると、ガス灯が柔らかく灯り、川面に映る灯りが幻想的な雰囲気を作り出します。まるで映画のワンシーンに迷い込んだような気分を味わえるでしょう。

温泉街には、のんびりと散策を楽しむための小道や、地元の特産品を楽しめるお店が点在しています。また、銀山温泉の名前の由来となった銀鉱山跡を訪れることも可能で、歴史と自然を同時に感じられる貴重な体験ができます。

Chomo
Chomo

ここの足湯は慣れるまであっちあちの足湯。
足湯も気持ち良すぎたし、天気も眺めもよくて至福の時間でした。

足湯に浸かりながら美しい景色を堪能したり、旅館で心温まるおもてなしと地元の旬の料理を味わったりと、日常を忘れて心からリラックスできるひとときを過ごせます。

四季折々に異なる表情を見せる銀山温泉で、心に残る特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

駐車場情報

銀山温泉観光時、車は銀山温泉有料第2駐車場に駐車しました。
住所:〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑92−2

営業時間:24時間営業
駐車料金:500円

【2位】蔵王温泉 大露天風呂

入浴料 800円

大露天風呂は山形県山形市の蔵王温泉にある自然に囲まれた温泉施設で、日本有数の強酸性泉を楽しめる特別な場所です。春から秋までの期間限定(4月中旬~11月下旬)で営業しており、冬季は閉鎖されるため、訪れる際には時期に注意が必要です。

この大露天風呂の魅力は、周囲を蔵王の大自然に囲まれた広々とした開放的な空間で、五感で自然を堪能しながら温泉を楽しめることです。横に川が流れており、眺めながら入浴できます。温泉の泉質は「強酸性 の硫黄泉 」で、血行促進効果で疲労回復や健康増進のほか、筋肉痛や関節痛などに効能があるとされています。また硫黄泉は表皮の殺菌作用があり、湯の成分が肌の脂分を洗い流すことから「石鹸いらずの湯」とも呼ばれています。源泉掛け流しで、天然そのままの温泉を堪能できます。「蔵王流」温泉の入り方として強酸性泉入浴の7つの注意点があるので入る際には注意してくださいね。

住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉853−3

営業時間 : 日曜日 9:30〜18:00
       月曜日 9:30〜17:00
      火曜日 9:30〜17:00
      水曜日 9:30〜17:00
      木曜日 9:30〜17:00
      金曜日 9:30〜17:00
      土曜日 9:30〜18:00
4月中旬から11月下旬までの期間限定営業
電話:023-694-9417
公式HP:蔵王温泉 大露天風呂

【3位】手打 水車生そば 鳥中華

山形県天童市にある「手打 水車生そば」は、地元でも観光客にも大人気の蕎麦屋さんです。このお店が一躍有名になったのは、蕎麦屋なのに提供される絶品ラーメン「鳥中華」。そのユニークな魅力とおいしさに、多くの人々が惹かれています。

元祖 鳥中華:870円

「鳥中華」は、50年以上前にスタッフのまかない料理として誕生しました。蕎麦の和風だしに鶏肉と甘辛いタレを合わせたラーメンで、そのおいしさが口コミで広まり、やがてメニュー化されたものです。和風だしと中華麺の絶妙な組み合わせは、一度食べたら忘れられない味わい。温かいスープに鶏肉の旨みが溶け込み、トッピングのネギや海苔がアクセントとなって、全体のバランスが秀逸です。

蕎麦店としても、その品質は一級品。山形県と北海道の契約農家で栽培された玄そばを自然乾燥させ、低温倉庫で保存。使用する分だけをその日に製粉し、挽きたて、打ちたて、茹でたての三拍子揃った蕎麦を提供しています。江戸時代から続く技術を活かしたそばは、香り高く歯ごたえも抜群。蕎麦好きにはたまらない味でした。

同じ店の裏側から撮影したお店の様子

天童温泉や将棋資料館など、周辺には観光スポットも豊富。観光ついでに訪れ、「鳥中華」や「手打そば」を楽しむのがおすすめです。また、地元の人々からも愛されるこの店は、山形県の食文化を肌で感じる絶好の場所です。「手打 水車生そば」でしか味わえない特別な一杯を堪能しに、ぜひ天童市を訪れてみてください。

住所:〒994-0025 山形県天童市鎌田本町1ー3−26

営業時間 : 日曜日 11:00〜22:00
       月曜日 11:00〜22:00
      火曜日 11:00〜22:00
      水曜日 11:00〜22:00
      木曜日 11:00〜22:00
      金曜日 11:00〜22:00
      土曜日 11:00〜22:00
電話:023-653-2576
駐車場:あり
公式HP:手打 水車生そば 鳥中華

【4位】最上川 千本だんご

山形県北村山郡大石田町にある「最上川 千本だんご」は、地元でも全国でも愛される団子の名店です。創業当時から変わらない手作り製法で、柔らかく滑らかな食感の団子が楽しめます。特に、もともと豆腐屋として始まったお店だけに、団子は白玉のような滑らかさが特徴的です  。

おすすめは「ずんだんだんご」や「くるみだんご」などの甘い味から、「焼きしょうゆバター」のようなしょっぱいものまで豊富です。価格帯も150円~500円程度と手ごろで、どれもボリュームたっぷり。たっぷりとかかった餡やバターが、団子の柔らかさと絶妙にマッチします。

あんこきなこ、ずんだ、しょうゆを注文しました。
あっぴー
あっぴー

ここの団子美味すぎる!!
ボリューム凄すぎっ
どれも期待以上の美味しさで他のメニューも試してみたくなりました。

営業時間は9:00から16:30まで。年中無休ですが、人気店のため休日や大型連休には1時間以上の待ち時間になることも。山形の必食グルメです。

住所:〒999-4111 山形県北村山郡大石田町大石田乙76

営業時間 : 日曜日 9:00〜16:30
       月曜日 9:00〜16:30
      火曜日 9:00〜16:30
      水曜日 9:00〜16:30
      木曜日 9:00〜16:30
      金曜日 9:00〜16:30
      土曜日 9:00〜16:30
電話:0237-35-2312
駐車場:あり
公式Instagram:千本だんご

【5位】山寺 : 立石寺

山寺として知られる立石寺は、歴史と自然美が調和した神聖なスポットです。天台宗の開祖、慈覚大師円仁が開いたこの場所は、静寂と荘厳さが溢れる「心の癒し」の場として知られています。

駐車場情報

〒999-3301 山形県山形市山寺

駐車料金:500円
山寺周辺で1番大きな駐車場ですが、山寺入り口まで5分程度歩かなければいけません。
山寺入り口までに、山寺駐車場よりも安く駐車することができる駐車場もありました
遠くに停めてあとで後悔するパターンです。

立石寺へと続く道のりは、石段を登るごとに煩悩を取り払い、清らかな気持ちになるといわれています。この石段は山寺全体で約1,015段あり、頂上近くの奥の院まで進む道中には、開山堂や五大堂といった歴史的建築物が点在しています。

山寺の魅力は、歴史的価値だけでなく、自然との一体感や精神的なリフレッシュ感にもあります。立石寺を中心とした山寺の散策は、心と体のリフレッシュに最適。春夏秋冬、どの季節に訪れても新たな発見があるでしょう。ぜひ一度、山寺を訪れてその荘厳な空気感と美しい景色を体感してみてはいかがでしょうか?

立石寺 大佛殿

五大堂からの景色は絶景そのもので、四季折々の自然の変化を背景にしたパノラマビューが楽しめます。ここから見えるのどかな風景は、遠く二口峠まで広がり、訪れる人々を魅了しています。

立石寺 五大堂からの眺め

住所:〒999-3301 山形県山形市山寺4456−1

営業時間 : 日曜日 8:00〜16:00
       月曜日 8:00〜16:00
      火曜日 8:00〜16:00
      水曜日 8:00〜16:00
      木曜日 8:00〜16:00
      金曜日 8:00〜16:00
      土曜日 8:00〜16:00
電話:023-695-2843
公式HP:宝珠山 立石寺

 

新潟県 ベスト5

【1位】snow peak  FIELD SUITE SPA

静寂な自然の中で贅沢なひとときを過ごせる「Snow Peak FIELD SUITE SPA」は、日常を忘れ、心と体をリフレッシュしたい方に最適な場所です。山々に囲まれた絶景のロケーションで、四季折々の美しい風景を楽しみながら、天然温泉やこだわりのサウナで癒しの時間を堪能できます。

サウナから見える絶景(ショップ店内より撮影)

また、Snow Peakならではのアウトドア体験も魅力の一つ。グランピングスタイルの宿泊施設では、星空の下で贅沢なディナーを味わい、焚き火を囲みながら大切な人との特別な時間を過ごせます。洗練された空間と温かなおもてなしが、訪れるすべての人を包み込みます。都会の喧騒から離れ、心がほどける極上のリトリートをぜひ体験してみませんか?

【2位】やひこRVパーク さくらの湯

やひこRVパーク さくらの湯は、新潟県弥彦村の自然豊かなロケーションに位置し、キャンピングカーや車中泊を楽しむ方に最適な施設です。弥彦山を望む美しい景観と静かな環境は、心身をリフレッシュするのにぴったり。敷地内には「さくらの湯」という温泉施設があり、旅の疲れを癒す極上のひとときを提供します。天然温泉の湯船でリラックスしながら、四季折々の自然を楽しむことができます。周辺には弥彦神社や登山コースもあり、観光やアクティビティも充実しています。施設内には電源や水道など便利な設備が整っており、快適な滞在が可能です。大自然と温泉を満喫しながら、心に残る旅を楽しんでみませんか?やひこRVパーク さくらの湯で、癒しのひとときを体験してみてください。

RVパーク使用者専用トイレやゴミ捨て場

【3位】長岡花火ミュージアム

長岡花火ミュージアムは、日本三大花火の一つとして名高い「長岡花火」を、1年中楽しむことができる魅力的なスポットです。ここでは、歴史ある花火大会の壮大なストーリーや、花火職人たちの技と情熱を間近で感じることができます。

巨大スクリーンで再現される迫力満点の映像や、実物の花火玉の展示は、臨場感たっぷりでまるで本物の花火大会にいるかのような体験を提供してくれます。また、インタラクティブな展示を通じて、花火作りの仕組みやその奥深い美しさを楽しく学べるのも魅力です。四季を問わず花火の感動を味わいたい方や、家族での思い出作りをお考えの方にはぴったりの場所。長岡花火の魅力を存分に堪能できるミュージアムで、特別な一日を過ごしてみませんか?

【4位】村の鍛冶屋

村の鍛冶屋は、株式会社山谷産業が運営するブランドで、燕三条エリアならではの高度な鍛冶技術を駆使した商品を展開しています。特にアウトドア用品やキッチン用品が有名で、例えば「TSBBQホットサンドメーカー」や「エリッゼステーク」といった商品はキャンパーたちに大人気です。直火はもちろん、耳までしっかり閉じるホットサンドメーカーなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが豊富です。

店内では商品購入だけでなく、燕三条製のコーヒー用品を使ったドリップコーヒー体験が楽しめます。自分で豆を挽き、燕三条のアイテムを使って淹れるコーヒーは格別の味わいです。この体験は税込250円で提供されており、気軽に楽しめるのが魅力です。

販売されている商品は、地元の職人たちが丹精込めて作ったものばかり。特にキャンプ用品は、愛用者から「使い心地が最高」と評価されています。また、燕三条ならではの高品質な和包丁やキッチンツールも揃っており、ギフトにも最適です。

コーヒー豆キャニスターやメッシュ手提げ袋、キッチンバサミなど購入しました。

住所:〒955-0053 新潟県三条市北入蔵2-2−57

営業時間 : 日曜日 定休日
       月曜日 10:00〜17:00
      火曜日 10:00〜17:00
      水曜日 10:00〜17:00
      木曜日 10:00〜17:00
      金曜日 10:00〜17:00
      土曜日 10:00〜17:00
電話:0256-38-5635
駐車場:あり
公式HP:村の鍛冶屋

【5位】燕三条地場座センター

新潟県三条市にある「燕三条地場産センター」へ。ものづくりの街として有名な燕三条エリアの文化や技術を体感できる場所です。

センター内にある物産館では、約10,000点にもおよぶ品揃えが自慢。燕市で生産された洋食器や三条の鍛冶技術を活かした刃物、キッチン用品など、まさに「職人技の宝庫」とも言える場所です。特に燕市の洋食器は全国生産額の90%以上を占め、世界中に輸出される一大産地としても知られています。

「燕三条地場産センター」は、新潟の文化や技術、味覚を一度に堪能できるスポットです。訪れるたびに新しい発見があるので、新潟観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください!

住所:〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17 1階

営業時間 : 日曜日 9:30〜17:30
       月曜日 9:30〜17:30
      火曜日 9:30〜17:30
      水曜日 9:30〜17:30
      木曜日 9:30〜17:30
      金曜日 9:30〜17:30
      土曜日 9:30〜17:30
電話:0256-32-2311
駐車場:あり
公式HP:燕三条地場産センター

車中泊スポット ランキング

【1位】やひこRVパーク : 2000円

新潟県弥彦村に位置する「やひこRVパーク さくらの湯」は、車中泊を楽しむ方に最適なスポットです。

RVパークとは、快適な車中泊環境を提供する施設で、やひこRVパークも例外ではありません。2021年にオープンし、広々とした駐車場にはキャンピングカーや車中泊車がゆったり停められるスペースがあります。さらに、周囲には新潟のシンボル「弥彦山」がそびえ、晴れた日にはその雄大な景色を一望できます。自然に囲まれた空間でのんびりと過ごしたい方には絶好の場所です  。

車中泊者専用の鍵

車中泊者専用のお手洗い、水道、ゴミ集積コンテナが完備されており、すべて専用の鍵がないと使用できないようになっているので安心です。清掃もとても丁寧に行われているので清潔な空間です。

水道の利用ができることで、車内での料理がさらに快適になります。調理後の洗い物もすぐに片付けられるため、車中泊の食事が一層気軽に楽しめます。

やひこRVパークは「弥彦 桜井郷温泉 さくらの湯」の駐車場の一部に設置されているため、予約やチェックインはさくらの湯のフロントで行います。さらに、RVパーク利用者は、入浴料とお食事処一葉の割引を受けることができます。

新潟の自然、温泉、そして車中泊のすべてを楽しめる「やひこRVパーク さくらの湯」。次のお出かけ先にぜひ加えてみてください!

車中泊情報

チェックイン:13:00〜20:00 チェックアウト:翌朝11:00
車中泊スペース:6台分
料金:2300円(電源、RVパーク専用Free-WiFi使用可能)
ゴミ捨て:専用ゴミ集積コンテナあり(ゴミ袋付き)
水道:あり(洗い物も可能)
詳しくは公式HPをご確認ください

住所:〒959-0318 新潟県西蒲原郡弥彦村麓1970

営業時間 : チェックイン 当日13:00~20:00
      チェックアウト 翌日~11:00
料金:普通車 2300円/1台 電源設備付き、Free Wi-Fiあり
電話:025-694-1126
公式HP:弥彦桜井郷温泉 さくらの湯

【2位】宇樽部キャンプ場 : 2500円

青森県十和田市にある宇樽部キャンプ場は、自然の美しさとアウトドアアクティビティが融合した、まさにキャンプ愛好者にとっての理想的なスポットです。十和田湖のすぐそばに位置し、周囲には青々としたブナの森が広がっています。このロケーションでは、湖畔に面した穏やかな環境の中で、リラックスしたひとときを楽しめます。

料金表

宿泊 入場料:310円/人
・日帰り入場料:150円/人
オートキャンプサイト:1570円/区画
 (1台分の駐車場料金含む)
駐車料金
 大型車:  1040円
 普通車:  520円
 トレーラー:520円
 二輪車:  105円

Chomo
Chomo

今回は2人でオートキャンプサイトを使用したので、620円+1570円=2190円でした。
AC電源付きでこの価格は安すぎる。

キャンプ場自体はシーズン営業で、通常は4月下旬から11月初旬までオープンしています(営業期間中は無休)。湖畔の風景を眺めながら過ごす贅沢なひとときに、カナディアンカヌーやカヌーツアーといったアクティビティが楽しめるのもポイントです。特にカヌーツアーでは、湖の美しい景色とともに静かな水面を進む爽快感が味わえます​。

また、このキャンプ場には、2021年に新たにオープンした「十和田サウナ」も完備。サウナで体を温めた後は、湖畔の静かな自然の中で心身共にリフレッシュできます​。

chill time

周辺には、十和田湖を見渡せる絶景スポットや、奥入瀬渓流も近く、自然散策を楽しみながらキャンプを満喫できる最高のロケーションです。ぜひこの素晴らしい自然に囲まれて、静かなひとときを過ごしてみてください。

コインシャワーと洗濯乾燥機があるシャワー&ランドリー棟が24時間使用できるので便利です。この棟は清潔感もあって使い心地は最高です。

料金表

・コインシャワー:100円(3分間)
 コインを入れてから3分間使用できます。
・洗濯機 3台  :200円
・乾燥機 3台  :100円(15分間)

ぜひ、宇樽部キャンプ場に訪れてみてください。最高のキャンプができること間違いなしです。

住所:〒018-5501 青森県十和田市奥瀬 宇樽部国有林64林班イ小班

チェックイン : フリーサイト・オートサイト 11:00~
        コテージ 15:00~
チェックアウト:10:00
※冬季は休業
電話:0176-75-2477
公式HP:宇樽部キャンプ場

【3位】道の駅 おが なまはげの里オガーレ

道の駅オガーレには、観光案内所も併設されており、男鹿半島や秋田県内の観光情報を入手することができます。地元の観光スポットやイベント情報を知ることができるので、次の旅の計画を立てるのにも便利です。また、親切なスタッフが観光案内をしてくれるので、初めて訪れる人でも安心して楽しむことができます。

私たちは車中泊しましたが、トイレはとても綺麗で、シャワールームも完備されていました。自動ドアで開閉され、エアコンも付いていました。手洗いの水道は温水も出るので、顔を洗うのも冷たくなく快適でした。化粧スペースには電源コンセントもあり、ヘアアイロンを使うこともできました。車中泊には最適な道の駅です。

秋田県の道の駅オガーレは、美しい景色と新鮮な特産品、充実した観光情報が揃った絶好の立ち寄りスポットです。男鹿半島を訪れる際には、ぜひ一度足を運んでみてください。

住所:〒010-0511 秋田県男鹿市船川港船川新浜町1−19

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00

【4位】道の駅 天童温泉

道の駅天童温泉は、天童市の中心部にあり、国道13号線沿いに位置しています。2018年にオープンし、地域の特産品や新鮮な農産物、お土産物を揃えたショップや、地元の味を楽しめるレストランが充実しています。旅行者や地元の人々にとってリラックスできるスポットとなっています。

道の駅から歩いて5分のところには、24時間営業のスーパーがありとても便利です。また目の前にはスターバックスコーヒーもあります。

私たちは平日の20時頃に訪れましたが、車中泊者の車で駐車場がほとんど埋まっていました。便利なところにあるので人気なスポットなので早めに訪れることをおススメします。

道の駅 天童温泉の足湯

住所:〒994-0028 山形県天童市鍬ノ町2-3−41

営業時間 : 日曜日 9:00〜18:00
       月曜日 9:00〜18:00
      火曜日 9:00〜18:00
      水曜日 9:00〜18:00
      木曜日 9:00〜18:00
      金曜日 9:00〜18:00
      土曜日 9:00〜18:00
電話:023-651-2002
駐車場:あり

【5位】沼館緑地公園

青森県八戸市にある沼館緑地公園での車中泊は、自然に囲まれた静寂の中で心身をリフレッシュする絶好の機会です。広々とした公園内での車中泊は、都会の喧騒を忘れさせてくれる贅沢なひとときです。ここでの体験を通じて、自然と調和した素晴らしい時間を過ごすことができます。

車中泊の際には、広々とした駐車スペースが利用でき、安心して過ごすことができます。夜には満天の星空が広がり、静かな環境の中でぐっすりと眠ることができました。自然の音に耳を傾けながらの眠りは、心地よくリラックスできます。

また、沼館緑地公園には様々な設備も整っています。清潔なトイレや水道が完備されており、快適に過ごすことができます。朝には公園内を散策しながら、新鮮な空気を吸い込んで一日のスタートを切るのもおすすめです。

青森県を訪れる際には、ぜひ沼館緑地公園での車中泊を体験してみてください。自然に囲まれたこの場所での滞在は、日常の喧騒から解放され、心も体もリフレッシュされることでしょう。沼館緑地公園でのひとときは、忘れられない思い出になること間違いありません。

住所:〒031-0071 青森県八戸市沼館4−7−105

営業時間 : 24時間営業
電話:0178-21-2280

【6位】道の駅 ふかうら

道の駅ふかうらは、青森県深浦町にある人気の道の駅で、主に新鮮な海産物や地域の特産品が売られています。新鮮な魚介類が並ぶ直売所や、地元の名産品を販売するショップなどがあり、観光客にも地元の人々にも親しまれています。何と言っても、この道の駅の大きな魅力はその立地。日本海の美しい海岸線を望むこの場所は、車中泊をするには理想的なスポットです。

道の駅ふかうらには、広々とした駐車場が完備されており、車中泊に最適な環境が整っています。周囲には夜の静けさが広がり、快適に過ごせること間違いなし。夜空に広がる星々を眺めながら、自然に囲まれて過ごす贅沢な時間を楽しむことができます。

また、施設内にはトイレや水場もあり、車中泊に必要な基本的な設備が整っています。安心して長時間過ごすことができるので、ゆっくりと車中泊をすることができます。

道の駅の裏にある海岸の様子

住所:〒038-2411 青森県西津軽郡深浦町風合瀬上砂子川144−1

営業時間 : 日曜日 9:00〜17:00
       月曜日 9:00〜17:00
      火曜日 9:00〜17:00
      水曜日 9:00〜17:00
      木曜日 9:00〜17:00
      金曜日 9:00〜17:00
      土曜日 9:00〜17:00
電話:0173-76-3660
駐車場:あり 80台
公式Instagram:道の駅 ふかうら

【7位】道の駅 尾花沢

道の駅尾花沢は、山形県尾花沢市に位置し、自動車専用道路である「尾花沢新庄道路」尾花沢北インターとそれと並行している国道13号線沿いにあります。周辺は豊かな自然に囲まれ、訪れる人々にリフレッシュのひとときを提供してくれます。この道の駅は、地元の特産品やお土産、農産物の直売所、レストランなど、様々な施設が充実しています。

道の駅尾花沢の直売所では、新鮮な地元産の野菜や果物、お土産物が揃っています。特に、尾花沢産のさくらんぼやすいかは、全国的にも有名で、贈り物としても喜ばれる逸品です。

住所:〒999-4554 山形県尾花沢市芦沢1195−1

営業時間 : 日曜日 9:00〜18:00
       月曜日 9:00〜18:00
      火曜日 9:00〜18:00
      水曜日 9:00〜18:00
      木曜日 9:00〜18:00
      金曜日 9:00〜18:00
      土曜日 9:00〜18:00
電話:0237-24-3535
駐車場:あり
公式HP:道の駅 尾花沢

訪れた温泉施設

この東北旅行で行った順番に並べています。

青森県

1. 極楽湯
2. 酸ヶ湯温泉
3. 宇樽部CAMPシャワー
4. エルムの湯
5. 不老ふ死温泉

秋田県

6. 乳頭温泉 鶴の湯

山形県

7.銀山温泉 しろがねの湯
8.天童温泉 はな駒荘
9.蔵王温泉大露天風呂

新潟県

10.弥彦 桜井郷温泉 さくらの湯
11.Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS

もう一度行きたい温泉施設 ベスト5

【1位】不老ふ死温泉

日本海の波音を聞きながら、時の流れを忘れる贅沢を味わえる「不老ふ死温泉」。その名の通り、まるで不老不死のごとく心身を癒す力があると言われるこの温泉は、青森県西津軽郡に位置し、全国でも珍しい海辺の露天風呂で知られています。夕暮れ時には、真っ赤に染まる水平線と温泉の湯が一体となり、まさに絶景。

温泉の湯は濃厚な黄金色をしており、鉄分と塩分を豊富に含む独特の泉質で、冷え性や疲労回復に効果的と評判です。湯に浸かると、体が芯から温まり、まるで大自然に抱かれているかのような感覚に包まれます。

さらに、訪れる人々を魅了するのは温泉だけではありません。新鮮な海の幸をふんだんに使った地元料理も堪能でき、心もお腹も満たされます。

都会の喧騒から離れ、波音と温泉のぬくもりに身を委ねる時間を過ごせば、きっと日常の疲れを忘れ、新たな活力を得られることでしょう。不老ふ死温泉でしか味わえない特別な体験を、ぜひ一度お楽しみください。

住所:〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15

営業時間 : 日曜日 9:00〜16:00
       月曜日 9:00〜16:00
      火曜日 9:00〜16:00
      水曜日 9:00〜16:00
      木曜日 9:00〜16:00
      金曜日 9:00〜16:00
      土曜日 9:00〜16:00
電話:0173-74-3500
駐車場:あり
公式HP:不老ふ死温泉

【2位】蔵王温泉 大露天風呂

蔵王温泉の大露天風呂は、山形県を代表する温泉地にある大規模な露天風呂で、豊かな自然とともに温泉を楽しめる名所です。川の流れを活かした造りが特徴で、開放感あふれる湯船に白濁した硫黄泉が注がれています。この温泉は美肌効果や疲労回復の効能があり、湯治場としても親しまれています。春から秋は緑豊かな景観、冬には雪見風呂が楽しめ、四季折々の風情を満喫できます。蔵王温泉街の観光とあわせ、癒しのひとときを堪能できるスポットです。

住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉853−3

営業時間 : 日曜日 9:30〜18:00
       月曜日 9:30〜17:00
      火曜日 9:30〜17:00
      水曜日 9:30〜17:00
      木曜日 9:30〜17:00
      金曜日 9:30〜17:00
      土曜日 9:30〜18:00
4月中旬から11月下旬までの期間限定営業
電話:023-694-9417
駐車場:あり
公式HP:蔵王温泉 大露天風呂

【3位】乳頭温泉 鶴の湯

乳頭温泉郷に位置する「鶴の湯」は、秋田県の自然に囲まれた歴史ある温泉宿です。江戸時代から続く湯治場として知られ、風情ある茅葺き屋根の建物が特徴です。源泉掛け流しの温泉は、白濁した硫黄泉をはじめ4種類の泉質を楽しめ、効能豊かな湯が魅力。

特に混浴露天風呂は、四季折々の景観とともに人気があります。地元の食材を使った郷土料理も絶品で、素朴な癒しと心温まるもてなしを堪能できます。日本の伝統美と温泉文化を体感できる名所です。

住所:秋田県仙北市田沢湖田沢先達 沢国有林50

営業時間 : 日曜日 10:00〜15:00
       月曜日 露天風呂入浴不可
      火曜日 10:00〜15:00
      水曜日 10:00〜15:00
      木曜日 10:00〜15:00
      金曜日 10:00〜15:00
      土曜日 10:00〜15:00
※上記は日帰り入浴の営業時間
電話:0187-46-2139
駐車場:あり
公式HP:乳頭温泉 鶴の湯

【4位】銀山温泉(他の温泉施設にも入ってみたい)

銀山温泉(ぎんざんおんせん)は、山形県尾花沢市に位置する日本屈指の美しい温泉街です。江戸時代に銀山採掘で栄えた歴史を持ち、現在は大正から昭和初期の木造建築が並ぶロマンチックな景観が特徴です。川沿いに建ち並ぶ旅館のガス灯が夜になると灯り、幻想的な雰囲気を醸し出します。


温泉街は徒歩で散策可能で、四季折々の風景が楽しめます。冬は雪化粧した町並みが特に人気で、写真映えスポットとしても知られています。また、足湯や地元グルメ、土産物店も充実しており、日帰り旅行にも最適です。さらに、周辺には自然を満喫できるハイキングコースや滝もあり、温泉街とあわせて楽しめます。歴史と自然、温泉の魅力を存分に味わえる癒しの観光地です。

住所:〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑433

営業時間 : 日曜日 8:30〜15:30
       月曜日 8:30〜15:30
      火曜日 8:30〜15:30
      水曜日 定休日
      木曜日 8:30〜15:30
      金曜日 8:30〜15:30
      土曜日 8:30〜15:30

【5位】Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS

新潟県三条市にある「Snow Peak FIELD SUITE SPA」は、大自然の中で極上の癒しと贅沢なアウトドア体験を楽しめるリゾートです。豊かな山々に囲まれた温泉施設では、心地よい湯と共に絶景サウナを堪能でき、日頃の疲れをゆっくりと癒せます。地元の新鮮な食材を使用した創作料理は、季節ごとの味わいを楽しめる特別なひととき。夜には満天の星空の下、ラグジュアリーなグランピングで贅沢な時間を過ごせます。また、焚火を囲むひとときやアウトドアアクティビティも充実し、自然と共に過ごす喜びを体感できます。静寂の中で心も身体もリセットする、他にはない非日常の体験がここにあります。

住所:〒955-0147 新潟県三条市中野原456ー1

営業時間 : 日曜日 10:00〜21:00
       月曜日 10:00〜21:00
      火曜日 10:00〜21:00
      水曜日 10:00〜21:00
      木曜日 10:00〜21:00
      金曜日 10:00〜21:00
      土曜日 10:00〜21:00
電話:0256-46-5650
公式HP:snow peak  FIELD SUITE SPA

まとめ

今回の7泊8日の旅では、東北(岩手、青森、秋田、、山形)と新潟の魅力を存分に堪能しました。各地で出会った絶景スポットや美味しいグルメ、地元ならではの体験は、どれも心に残るものでした。

岩手では歴史ある名所巡りとともに、盛岡三大麺である盛岡冷麺と盛岡じゃじゃ麺を楽しみました。青森では、ねぶた祭りに名物グルメ、美しい自然景観満喫。秋田では伝統的な温泉街と男鹿の文化。山形では絶景温泉を堪能し、新潟では至高のサウナに出会いました。

この旅のルートは、観光とグルメをバランス良く楽しむためのモデルコースとして、多くの旅行者におすすめです。各地の見どころやグルメ情報を参考に、ぜひあなたも東北と新潟の魅力を体験してみてください。次の旅行計画の参考になれば幸いです。

このブログを通じて、皆さんが東北と新潟の美しさと豊かさを感じ取っていただけたら嬉しいです。お読みいただき、ありがとうございました。

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